「Ordinary Days」キャスト紹介シリーズ第二回は、Ｗキャストのジェイソン役、阿部よしつぐ君から！
共に「レ・ミゼラブル」のアンジョルラス役を経験しましたが、「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」「ロイヤルホストクラブ」でも時期違いのニアミス出演が続いていたところか～ら～の、今回初共演です！
僕達演じるジェイソンは、「少年の心を忘れずに持っている、包容力ある30代男性」といった設定がデフォルトのようですが、二人とも“少年の心”への回帰の仕方がまるで違うのです（笑）
O型男子の僕はまさにいつもの“マイペース”。得てして男性が何かに夢中になって子供帰りすると、人の話が耳に入らないほど自分の世界に入り込む傾向が多くあったりするかと思いますが、AB型男子のよしつぐ君ジェイソンはもう奇想天外！時にシュールで自由過ぎて、稽古場でお芝居を観せていただきながら、涙ちょちょ切れてお腹を抱えている僕がいますよ（笑）
翻訳・訳詞・演出の藤倉梓さん。ミニマムサイズの可愛らしい女性で、差し入れのチュッパチャプスがご覧の通りこんなに大きく見えるほどです！
ウソです！( ›◡ु‹ )（笑）
ビックサイズ（15個入り）のチュッパチャプスはパカっと開けてみんなでいただきました！( ´ ▽ ` )ﾉ .｡.:*☆
話、もとい！(・ω・)ノ
彼女はブロードウェイや、オフブロードウェイなどについて非常な知識と情報を持ち、翻訳・訳詞をする語学力と、この作品全てのナンバーをピアノで弾ける音感を備えた才女であります。そう、アイヌを題材にした「カムイレラ」も彼女のオリジナル作品でありました。藤倉さんの本物思考を強く貫こうという意志に、僕もとても期待しています。
さて「Ordinary Days」は4公演が完売となっているそうです。お申し込みはどうぞお早めにお願いします (＾ｰ^)ノ