今日は瓢を手にグビグビと飲んだくれるシーンと、某セクシーなシーンの稽古をつけました。談笑中の話ですが、演出・脚本のハマナカ先生曰く、今回の「赤ひげ」はミュージカル座始まって以来、ある意味最もアダルトな作品なんだそうです(笑)ちなみに今日のそのシーンの稽古では、思わず着物の袖を破ってしまったほどの白熱振り！！つい少し前に、ハマナカ先生から「この時代の貧民層の人々は、生涯でせいぜい4～5着の着物しか着れなかった」というレクチャーがあったばかりだっただけに、大事に着なきゃいけないのだったと反省したのでした。
裁縫・・・洗濯ものをたたむのより苦手なんですよね～。
嗚呼。。。(´Ａ｀)←(「嗚呼」と言いたかっただけで、言うほど凹んでいない(笑))