やっと | 天使なんかじゃない!看護師のブラックな腹の中

天使なんかじゃない!看護師のブラックな腹の中

看護師として働いてます。仕事はイライラすることばかり。事件を起こすような過ちはしませんが外で発散するわけにはいかないのでブログを書くことにしました。前の記事もそのままですが(゚∀゚)

国家試験が終わった直後は廃人のようになって帰ったけど、大丈夫そうっていうのが確認できたからやっと安心できてる今日この頃照れ

クラスに一人、必修ダメだった人がいて、、、

私も必修でダメかもってすごくあせってた分気持ちがわかる。

キューブラロスの否認状態だもんね、、、

国試の次の登校日は自己採点しなくてはいけなくて、落ちたのわかってたら来たくないよね。

160台の人も結構いたみたいで発表までは気が気じゃないよね。


なんとか今までの高得点のボーダーでも大丈夫だろうっていう点数がとれたからよかったえーん

状況問題は出題者が何を問いているのかをしっかり見極めることが大切だと先生にも言われていて、見極めに見極め、結構得意になってた。

だからよかったニヤニヤ

配点2点ですからね!

昨日さわ研究所の解答で訂正がきてて、また2点UPしたデレデレアップ

神様ー❗️❗️

まぁ、実際、まだ正答はわからないんだけどね。

最近、フラジャイルってドラマを見てて思った。

やっぱり患者様に声かけするときに必要な言葉ってあるんだなぁって。

状況設定問題って患者様の立場に立って考えるのが結構ありますよね。

102歳女性。終末期の在宅看護で誤嚥性肺炎で入退院を繰り返してる患者様。家族は積極的な治療を希望せず自宅で看取ることを決めた。指導で最も適切なのはどれか。
1.   24時間付き添ってあげましょう。
2.   おむつの重さで尿量を測定しましょう。
3.   苦しそうになったら救急車を呼びましょう。
4.  Aさんが食べたければ食べさせてあげましょう。

これは一般問題として出てたんですけど状況設定じゃないの?って思いました。

1は家族の負担もあるし、Aさんが望んでいたとしても看護師が言うことではないですよね。
2は尿量を測って水分量をみるという目的なのかもしれないけど、水分量が少ないからといって処置を希望しているわけでもないのでそこまでする必要はないですよね。

3は自宅で看取ると言われてますし、医療処置は希望していないので違うかなと。

4は誤嚥性肺炎があって、口から食べればまた誤嚥をする可能性はありますが、残りわずかな寿命ですし、注意は必要ですけどAさんが食べたいものを食べさせてあげるのが1番かなと思いました。

今のところ、解答では4でした。

一つ気になるのは、Aさんの意思かな。問題文を端折ってますが、重度の廃用症候群で5年前から発語が少なく体を動かすことができないとのこと。
発語は少ないけど意思疎通はできるのか微妙ですけど家族の希望で積極的な治療をしないわけだし、年齢を考えるともうこれくらいでも、、、とかいうとエイジズムになっちゃうのかな、、、

でもたぶん、4だと思う。

合格発表、ドキドキですね。ちゃんとマークできてるか不安滝汗