ここでは「政治」が切れちゃっていますが「法と政治」という雑誌の画像で、これは関学法学部(法政学会)の論文掲載誌、年4回発刊されます。年度の関係で春号が第1号になっていて、季節柄退任記念論文集を兼ねることが多く、その関係で投稿者も多いです。
 
 一応、5月号とされていますが、事情があったようで先日(6月17日)納品されました。年明け早々に「脱稿」案内をしました(脱稿 | 村上・新村法律事務所のブログ (ameblo.jp)が、その論文(少し長いのですが「譲渡制限株式について譲受人が取得承認請求をしたにもかかわらず会社がこれを承認したなかった場合の譲受人の地位」というのが、テーマです。)が下の方に見えますかね?商法分野で、民法・民事訴訟分野に比べ研究関与歴は浅いのですが、それでも1数年以上は取り扱ってるので、それなりの知見も累積してきました。
 
 雑誌に併せ「抜き刷り」といって、村上の論文部分のみを抜粋した冊子も納品されています。30部と限りはありますが、関心ある方はいっていただければ、お渡しできます(^^)/
 
 今回は昨年末に決意した突然の投稿でしたが、2回目ということもあり、意外に早く脱稿できました。ちょうど、今年9月にもある研究会で発表の機会があるので、来年春号は、そのテーマについて投稿しようかと思っています。
 
 少しくらい、自分にプレッシャーをかけときましょう('◇')ゞ