昨日8月11日は、福知山で11年ぶりの花火大会でした。

福知山の花火大会は、結構有名で近隣地域からも人が来るのでかつては観覧者11万人ともいわれていました(当時の福知山の人口は8万人)。

ただ、11年前に屋台で火事が発生し、それから自粛が続いていたんですよね(その間は、若干有志による開催はあり)。

11年前というと村上新村法律事務所の福知山オフィスを開設した年で、当時の所長だった新人弁護士の松田君を実家に招待し、父親の作ったビーフシチューを食べながら上がるのを待っていました。花火大会は、由良川沿いで行われるのですが、うちの実家もそこらへんにあって、花火に関しては自宅二階から見れる特等席でした。

ところが開始時間になってもいっこうにバンバンという音が聞こえません。すると、花火見物に来た妹夫婦親子が「なんか事故起こって遅れてるみたい」といってきたので、しばらくして散会になった次第です。

当時は、8月15日に開催される行事でしたが、開催日も変更、開催主体も変更、しかし、福知山市が後援したことから、正式な福知山花火大会が開催された訳です。

都合があって、村上は帰福できませんでしたが、ネットからの引用を若干😁

こちらは、両丹日日といって地元で一番有名な新聞社です。さすがにプロなので、いい画像なんですが、負けてないところもあります。

一つは学進社さん、村上が大学に行った以降にできた学習塾なので詳しくは知らないのですが、駅前に貼ってある、落ちない家守?のロゴはよくみかけます。

最後に圧巻なのが、稲田さんの作品、実は動画です。福知山城が見事に溶け込んでいますが、地元出身の村上ですら、これがどこで撮られたのか、まだピンとこないです。花火は望遠レンズを使うと印象的な作品ができるようですが、それでもこんないい場所探すのも大変だったかと思います👏


と、長々と書きましたが、11年という年月を噛みしめながら、感慨深い時間を過ごしました。
 ここでは「政治」が切れちゃっていますが「法と政治」という雑誌の画像で、これは関学法学部(法政学会)の論文掲載誌、年4回発刊されます。年度の関係で春号が第1号になっていて、季節柄退任記念論文集を兼ねることが多く、その関係で投稿者も多いです。
 
 一応、5月号とされていますが、事情があったようで先日(6月17日)納品されました。年明け早々に「脱稿」案内をしました(脱稿 | 村上・新村法律事務所のブログ (ameblo.jp)が、その論文(少し長いのですが「譲渡制限株式について譲受人が取得承認請求をしたにもかかわらず会社がこれを承認したなかった場合の譲受人の地位」というのが、テーマです。)が下の方に見えますかね?商法分野で、民法・民事訴訟分野に比べ研究関与歴は浅いのですが、それでも1数年以上は取り扱ってるので、それなりの知見も累積してきました。
 
 雑誌に併せ「抜き刷り」といって、村上の論文部分のみを抜粋した冊子も納品されています。30部と限りはありますが、関心ある方はいっていただければ、お渡しできます(^^)/
 
 今回は昨年末に決意した突然の投稿でしたが、2回目ということもあり、意外に早く脱稿できました。ちょうど、今年9月にもある研究会で発表の機会があるので、来年春号は、そのテーマについて投稿しようかと思っています。
 
 少しくらい、自分にプレッシャーをかけときましょう('◇')ゞ
 
 
 

 

 

 

昨日は、顧問先と天満橋で食事会。日も落ちるとひんやり気持ちよかったので、酔いざましがてらテクテク歩いて帰ってきました。
北浜中之島公園は、バラが満開で、21時過ぎでしたが、お花見客は多かったです。色々パシパシ撮ったんですが、水路が光っているのをみてパシャっと。見上げる感じの写真は、スマホを逆さに写すと上手くとれます。ただ、風が強かったので、すこしぼやけちゃってます。

ちなみに、真ん中奥の白黒みえますか?とってるときは気付きませんでしたが、実は、結婚式用の写真をとっている最中でした。楽しんだろな😁