これは、私のジャカルタ生活のライフワークの一つとしてなんと3年間コツコツ収集してきたものなのです。
ついにジャカルタ近郊のストリートピアノスポットをご紹介!
 

ジャカルタと近郊の街にはたくさんのカフェやホテルがあって、実は本当にたくさんのピアノを見かけるのです。

が、湿気と高温のこの国では調律されていて弾ける状態のものは少なく。。。

インテリアのオブジェとしておいてあることがほとんどでなんだか残念。昔は現役だったはず。

 

まずは、こちらのグランドピアノはバンドゥンから。

ホテル・サボイ・ホーマンのロビー。

かつてはチャップリンも演奏したことがある由緒あるピアノです。

コロナの時に初めて一人旅で訪れた時、お客さんがとても少なく、自由に弾かせてくれました。

 

お次はこちら、カバーがかかっていますが、グランドピアノです。
Kemangの老舗オランダ料理店、Dijan's。
けっこうお客さんが入っておられましたが、弾きたければ弾かせてもらえました。
そういうインドネシアが好き。
実はここのピアノの脇に携帯電話を忘れてしまったことがあったのですが、無事戻ってきたというハラハラエピソードあり!

 

お次のストピはこちら。
このカフェのある建物はとても歴史があって素敵で、その1階踊り場になにげにふとおいてあります。

誰もいなくて弾き放題!

ひとりでもっとぶらっと行ってみたかったな。

古カフェを求めて彷徨うのだ㉚ 祝シリーズ30回&ブログ300投稿記念 | True ifのジャカルタうろうろ紀行 (ameblo.jp)

 

こちらは、民族覚醒博物館の売店飲み物スペースにあるアップライトピアノ。

雰囲気がとっても素敵です。

こちらも人が少なく、弾き放題。

ああ、もっと上手になりたいな~。

日本から持ってきている引きこもりの友、ローランドちゃん(電子ピアノ)に年末ごろから全く触っていない。。。

民族覚醒博物館 | True ifのジャカルタうろうろ紀行 (ameblo.jp)

 

ボゴールにももちろんあります、何となく、古カフェと言えばピアノがつきもの?!

ここも素敵な古カフェでした。

でも、このピアノは多分弾かせてくれるけれど試せなかった、、、

その理由は、お客さんめっちゃ少ないのに(お客さんは私たちグループとオッサン一人コーヒーのみ)、このピアノの前に1人のオッサンが陣取っていたので、さすがにお邪魔は無理でした。

残念、いつかきっとリベンジしよう。

古カフェを求めて彷徨うのだ㉜ ボゴール編 | True ifのジャカルタうろうろ紀行 (ameblo.jp)

 

ボゴール、なかなかいい感じのところが多いではないですか!

このカフェ、もう大好きなアップルパイが超おいしくて、リピートしたかったのですが叶わず。

ピアノも実は確か2台あって、お客さん少なめで絶対弾かせてくれると思うけれど、友達と一緒に行ったので恥ずかしくて弾けなかった(笑)

古カフェを求めて彷徨うのだ㉔ ボゴール編 | True ifのジャカルタうろうろ紀行 (ameblo.jp)

 

こちらはクマンのおいしいイタリアン、トスカーナさん。

 

2回も行ったのですが、ピアノのある風景の写真を撮り損ねていますが、スタッフもめちゃフレンドリーで、お店の開店前なら自由に弾かせてもらえました!

↓ネットから画像拝借しています。

Christmas Dinner Idea: Toscana | Casual Hopper

 

 

おまけ

 

こちらはひかせてはもらえませんが、立派なピアノのあるプラタラン・メンテン。
ここで素敵な演奏を聴きながら食事したいです~

女子会や日本からのお客さんもてなしで5回ほど行きましたが、今まで一度も演奏しているところを見ていない、、、
古カフェを求めて彷徨うのだ㉞ | True ifのジャカルタうろうろ紀行 (ameblo.jp)

 

他にも、飾りでおいてあるピアノはたくさん見かけます。ジ•ダルマワンサは弾かせてくれず。

リッツ・カールトン•メガクニンガンはキラキラすぎて絶対無理。


ジャカルタ、いつか街角のピアノ弾きに気軽に出会える街になるといいな!