「出来ない子」
って何なんでしょうね




例えば習い事で
みんなと一緒に参加「できない」
としても習い事に行くことは「できる」訳で
ママの近くでならみんなと同じことを「できる」訳で
お家で習ったことを私たちの前で披露「できる」訳で




じゃあその習い事をしている意味はあって
もうそれでいいんじゃないの?



…ってこれ
我が家の長女ちゃんの話なんですけどね





我が家の長女ちゃん
とってもシャイ


習い事に行っても、私から離れられません
もちろん幼稚園も、毎日ギャン泣き


▼初日の様子が嘘のよう
でも理解力はあって、頭はいい方
(だと思いたい)



自転車、ひらがな、簡単な計算
ABCのお歌など
全部入園前にできるようになりました



だからすごいとかじゃなくて
それは、本人がやりたいって言って
「教えて」
って言ってきたから教えたこと



誰かに勝つためにやってる訳でも
比較するためにやってる訳でもない



「自分のため」



確かに誰かに勝てば、自信につながる
比較されたら、悔しい気持ちになる



でも勝ち負けをつけて比較し続けてたら
必ず
負ける時が来る



そのときにできることって
「誰かに勝つためにやったんじゃない」
って落とし所をつけることなんじゃないかな?



だから

「絶対に負けてはならない敵は自分自身」
上原浩治
「自分に勝つことが最も偉大な勝利」
プラトン
「本当に豊かなのは、自分に満足している者」
ベンジャミンフランクリン
「自分にとっての幸せを探す」
ホセムヒカ

偉人の矢印は自分な訳で



ってこれ、
自分で自分を納得させるために書いてます😂
わたし、全然ダメなんです




長女ちゃんが習い事でみんなのところに行けず
ずっと私のそばを離れないとき


他のママから向けられる
「あの子、ずっとママのとこにいて何しにきてんの!?」
の視線


耐えられなくて、当たっちゃうんです


「ねぇ、早く行ってよ」
「みんな行ってるよ」
「何で長女ちゃんだけいけないの?」


本人に、言っちゃうんです



でもそれって
「私」が他のママたちの視線に耐えられないだけで
「私」の嫌な気持ちを長女にぶつけてるだけ
なんですよね



他の方のブログを見ていて
いつも後悔します

 

「他のママの目線は気になったけれど、来れただけで偉い!」
「よく頑張ったね」
「いいのいいの、うちの子はうちの子だから」


子どもにぶつけてる親なんているのかな?
ママしか味方はいない場所で、ママまでも責めてきたら、耐えられないはず


でも、「私」を優先しちゃうわたし



頑張ろう
うちはうち、よそはよそ



目的を履き違えないように
いつも子どもの味方でいられるように


わたしは、
子育てにおいては
子どもの人生の手伝いをしてるだけ


自分の人生を決めていいのは、自分だけ



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