今回は、
この続きの、「ほぼ毎月行われるケースワーカーの自宅訪問の対応」についてお話していきます
生活保護を受給していると、ほぼ毎月ケースワーカーさんが自宅に訪問してきます。
「何を聞かれるのか?」というと、
- 生活の変化はないか
- 体調の具合
- 働けそうにないか
などです。
体調が良さそうであれば、働くことについてのお話をしますし、体調が悪そうであれば、「ゆっくり休養してくださいね」といった感じです。
※ケースワーカーさんによります。
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また、予告なく急にやってくるので、「心の準備が・・・」といったところです。
時間は30分ほどでしょうか。
会話する内容があれば長くなりますし、なければ短くなります。
旦那は農業を学びたいそうで、その講座のお金を支給してもらえないかと長話になっていました。
わたしもイラストを学びたいので、ユーキャンで資格を取ろうと考えています。
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話がそれましたが、ケースワーカーさんの自宅訪問は怖いものではありません。
調べてみると、財布の中身を見せろと言われたというお話を見ましたが、わたしの市のケースワーカーさんはそんなことはしません。
市区町村とケースワーカーさんによるのでしょうね。
生活保護申請の際の対応も、その市区町村と係の方によります。
生活保護を考えている方は、一度市役所に行ってみて、係の方の対応を見たほうがいいかもしれませんね。
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ほかにも、生活保護についてのブログを書いているので良かったら見てみてくださいね~
残りの、生活保護受給者がするべきことはまた後日書きますね
- 病院にかかる際に市役所へ連絡
- 僅かでも収入があれば収入申告書を市役所に提出