こんばんは
三日坊主にならないようにと心がけていましたが
結局一日坊主になってしまったGanbiですorz

さて、ジャンルを変えた理由ですが
創作意欲の衰退と、アニメにハマったのが1番の理由になりますw

で、タイトルの由来
タイトルは、最近好きになった歌の名前です
…はいそうです、CLANNAD AFTER STORYのオープニング曲のことです

歌詞が深すぎて、泣けてくるんですよorz
原作プレイした訳じゃないんですけど、一応全部の結末を知っているので
何故かって?原作をチェックして、あらかじめ納得した上でアニメを見たいからです
…要するに、先に結末を知っておきたいというのが1つですが
余計にこの曲聴いて、泣きそうになってます(T T)
CLANNADの語りも、その内するかも知れません
アニメの方も、今やってるAFTER STORYでどこまで描かれるのか興味深いですし
何よりも、朋也と渚たちには幸せになってほしいです!
どのキャラも好きですが、特にこの2人の幸せが末永く続くことを祈ります(深い意味を込めて…

ジャンル変えて、創作はメインではないんですが、何となく気が向いたら創作もやってみようかなと思います
それまでに創作力を養っておこうと思いますが…
久しぶりの更新になります><;
色々忙しくて、更新できず申し訳ありませんorz

さて、このしばらくの間にアニメにハマりましたww
特にAIR
最初はもう訳も分からず最終話(12話)のラストで涙したわけですが
見直して見れば深い深いテーマに気づくことが出来ました

さて、いきなりですが語りたいと思いますww
たくさんありますが、今日は1つ

「みちる」は何故シャボン玉で遊び、いつも上手く飛ばせないのだろうか?
それは暗に「みちる」という存在を表現しているのではないか?ということです
「シャボン玉」という曲に、その答えはあると思います
2番の歌詞
「シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに 壊れて消えた」
そして、「みちる」はいつもシャボン玉が飛ばせません
飛ばずに消えます、生まれてすぐに壊れて消えるんです
「みちる」にまつわるエピソードと、どこか繋がっていませんか?
美凪の妹として生まれてくるはずだった「みちる」
「みちる」は流産(あるいは生後直死)されてしまい、「壊れて消えた」
あるいは「生まれてすぐに・・・」からの降りと、重なっています
だから、「みちる」が必死に飛ばそうとしているシャボン玉には
「みちる」という存在に対する、間接的ではありますが答えなのではないか?と思います

そんな訳あるか!?と思う方もいらっしゃるかと思われますが
僕の個人的な見解、解釈であることをご了承ください
それではまた
昔は色んなヤツと出会って、色々馬鹿やったなと思いながらも。
今ではありきたりの何かにおわれるような生活。

―――――――――そんな生活はもう懲り懲りだった

朝からダチを呼んで遊んだり、アイツがいいコイツがいいと
色々手当たり次第に恋だってした青春が、今ではもういつのことだかわからない。

―――――――――そんなはずじゃ、なかった

汗だくになりながらも、1日中走り回った運動会。
その記憶すら、消えかけて帰依しそうだった。

―――――――――もう1度、あの頃に戻りたい

花火祭、大好きだったあの人と一緒に歩きたかった。
もっとアイツらと馬鹿やりたかった。

―――――――――もう1度、やり直したい

制服の着心地、黒板の匂い。
全てがもう、消えてなくなりそうだ。

―――――――――1番綺麗な色って、何だろう?

きっと大好きだったあの人と見た花火の色。
馬鹿騒ぎしながらも、ちょっとだけ見えたあの花火の色。

体育祭、文化祭、本当はやる気があるのに
そんな気が全然ないようにしてたのは遠い昔の日。

「皆で馬鹿できんのも、これで最後か~・・・ははは・・・」
周りを見れば、皆泣いている。
笑っていても、自然と涙がこぼれる。

俺は最後の最後で、初めてわかったような気がする。
あの頃が、俺の人生で充実していたんだってこと。
そして、これが俺の最後の記憶になること――――――――――

―――――――――最後の記憶は、やっぱアイツらと過ごした夏だった

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ぇー・・・最初に謝っておきます
ラスト暗い話で申し訳ないです
単に終わる夏に思いを馳せて書いた結果、この結末に行き着きました
まぁ何と言うか・・・言葉にできないです
―――――1週間後
1週間の間、頼人は茜のスパルタ?的再教育により
早寝早起きを身につけたのである。
―――――帰りのインプレッサの車内での会話
「メチャクチャ世話になったな・・・」
車の修理が終わり、明日からはこれまで通りの生活。
頼人はそう思っていた。
「折角なんだから、これからも・・・」
茜は頼人に聞こえないような声で言った。
「ん?何か言ったか?」
頼人は聞こえていたが、聞こえていないフリをした。
「な、何も言ってない!」
突然顔を赤らめ、茜は強い口調で言った。
それを見た頼人は思い切り笑ってしまった。
「何が可笑しいのよ!?」
それを聞いて更に笑ってしまう頼人であった。
「とりあえず、この1週間の分、今夜は奢ってもらうわよ!」
突然強気になる茜を見て、何か言いたいことがあると頼人は見破った。
「あぁ、いいぜ
 どこに行きたいんだ?」
余裕の無さそうな茜と正反対に、余裕綽々の頼人。
「・・・!そうね・・・繁華街とか色々かしら」
わずかながら、余裕が戻ってきているようだ。
「じゃあ駅まで歩いていこうか」
どうやら酒を飲む事が前提のようである。
「私は飲めないから・・・私の車で行けばいいんじゃない?」
異常なまでの下戸である茜にとって酒の席はまさにサバイバルである。
「そうだったな
 んじゃ、そうしようか」

一旦アパートまで戻り、車を乗り換えて繁華街へと向かう2人。
首都高を120キロ程度で流していたときだった。

「フン・・・ランサーに比べちゃじゃじゃ馬だな・・・」

後ろからトヨタ スープラがパッシングをかけてくる。
「ったく、こんな時間からやらかすヤツもいるのね・・・」
茜はひとまず前へ行かせてこの場をやり過ごそうとした。
しかし・・・
―――ピィー・・・!
クラクションを鳴らし、挑発してきた。
「頼人、この時間からだけどいいかしら?」
流石にこれには茜も堪忍袋の緒が切れた。
「あぁ、いいさ
 力の差を見せてやれよ、と」
パッシングを返し、急加速する。
2人はサーキットでの走行会やレースにも参加しているが
公道でのバトルも行っているのである。

茜は適当にあしらい、すぐにインターから降りるつもりだった。
しかし、中々差が離れない。
茜のNSXはエアロパーツで武装し、様々な部分まで手が行き届いている。
カーブの多い区間で前に出て、インターから降りた。
「結構速かったわね・・・思った以上に疲れたわ・・・」
サーキットよりも首都高の路面は荒い。
そのため、サーキットと同じように走ると目に見えない小さなギャップを拾ってロスする。
茜はできるだけロスの少ないところで攻めていた。
「見た感じ、あっちはノーマルだな・・・
 どんなヤツが乗ってるんだ?
 ともかく、繁華街へ行こう」
茜はコンビニの駐車場を出て、繁華街へと向かった。

その後の頼人は茜にさんざんこき使われた。
「次はあっちの店!」
関東、しかもこの横浜で育ち繁華街のことも良く知っている茜と
関西出身で繁華街などめったに来たことが無い頼人。
「ふぅ・・・やれやれ・・・」
しばらくの間、頼人は茜に振り回され続けた。

「それじゃ、今夜は頼人の奢りね♪」
茜は意気揚々と宣言した。
「はいはい。わかってますよ」
そうして中華料理店へと2人は入っていったのだった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上、第3話でした
やっと車に関する部分が出てきましたが今回の内容の1割ちょっとwww
まぁ所詮1割ですが、後で大きな1割になれば・・・と
そして変にテンションの高い茜と余裕綽々の頼人www

さて、これまでは週に1話のペースで更新していましたが
次回からは思いつく→即投稿していこうと思っています
それではまた
漫画と小説、どっちが好き? ブログネタ:漫画と小説、どっちが好き?
微妙な質問ですね~
返答に悩むってヤツですww
小説じゃあイメージしにく部分をわかりやすくてるのは漫画だと思います
では、漫画という結論で良いのか?

説は1つ1つの場面を想像しながら読むことができます

仮に漫画を「イメージの結晶」と位置づけるなら
小説は「想像の結晶」ではないでしょうか?