神戸市須磨区 板宿駅徒歩3分 足と爪のお手入れと靴の悩み相談ができる フットケアサロンAndante 

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足裏の角質ケアと爪のケア・リフレクソロジーで足の悩みがスッキリ。
足と靴についてのご相談に応じます。
在宅と施設の経験豊富な看護師が高齢者に多い爪のトラブルケアを訪問して行います。


昔、私たちが若かった頃、

お肌の曲がり角は25歳

という化粧品会社のCMがありました。

何かと引き合いに出され話題に上る
インパクトの強い
キャッチフレーズでした。

何もお手入れしなくてもキレイなお肌でいられるのは25歳までですよ。

25を過ぎたら、しっかりお手入れしないとというメッセージだったと思います。

今それを言うなら、

足の曲がり角は50歳

と言いたいです。

50を過ぎた辺りから、
足のトラブルを感じるようになった

という方が多いです。

東京で足を専門に治療する下北沢病院の
久道勝也先生が著書の中で

『足の耐用年数は50年』
と述べていらっしゃいます。

50歳を過ぎたら
賞味期限切れの足をお手入れしながら
なんとか100歳まで保たせていかなければ
いけないということではないでしょうか。

足のお手入れはきれいにするということだけではなく、

運動して筋肉の衰えるスピードを遅くする
ことや

関節の柔軟性を保つことも大切です。


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足のトラブルの再発予防は
なかなか難しいですが、

それでも

少しでも良い状態に近づけたい。

これ以上悪化するのを防ぎたい。

歩けなくなったらどうしよう、
まだ介護してもらうようになるのは困る。

という方は多いです。

そのためにどうしていけばいいのか?

運動へのモチベーションが高いお客様もいらっしゃいます。

今までアーチをサポートする靴下や
インソール、簡単な体操などを
お勧めしてきましたが、

アーチが崩れたり、指が変形したり
足首や指の動きが悪い方に

足の機能訓練を提供できるよう
今、絶賛勉強中です。

腰痛や膝痛患者さんも
慢性期には自らの筋肉を鍛えて
改善していくのと同様に

足も筋トレや柔軟性アップが大切です。







何歳になっても筋肉は鍛えられると言われています。

筋肉のお話もしながら
説得力のある運動療法ができたらいいなというのが目標です。



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削ってもらっても、
1ヶ月ほどするとまた同じ場所にできる

◎フットケアセラピストがヘタクソなんじゃないの?
芯の深い所まで削れてないんじゃないの?

◎何度も続けて来てもらってお金を儲けるために、わざと浅めに削ってるんじゃないの?

◎サロンなんかですませず、
病院でお医者様にやってもらったら、
深く削れるから、
もうウオノメはできないんじゃないか?

と思われる方もいます。

『再発するのは芯が残っているから!』
というのは

脂肪腫などの手術で、『脂肪を包んでいる袋も一緒に取らないとダメ。』

ガンの手術で『細胞が残ってるとまた成長して再発するから、抗がん剤や放射線でたたく。』

というものと同じ捉え方なのかもしれませんが、

違います。

ウオノメやタコの再発は
出来る時と同じで
足の変形や靴の圧迫、
歩き方のクセや立ちクセ、
運動量など
様々な条件が重なり、
皮膚が刺激に対する防御のために
角質を余計に付けてしまうことで起こります。

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タコ、ウオノメは原因にフォーカスせず

削るだけだと何度も再発してしまいます。


毎月のようにタコやウオノメを削りにきて下さるお客様もいて、


お客様にとっては一種の癒し時間にもなっているそうです。




痛いものを取るのに痛くないし、

むしろ心地よい時間、、、

だそうです。


それはそれで、

御本人がよければいいと思います。


長時間の立ち仕事

避けられない靴

激しい運動

病気や過去のケガ、手術などの影響から起こる足の変形、

負荷のかかり方の左右差など


原因を取り除くことが難しい方もいらっしゃいます。


保湿や靴の見直しなど、

できる限りのケアをしながら、

時々削りにきていただければと思います。



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親指の裏側にタコができる人。


母趾の付け根の関節の動きが悪くなる

強剛母趾という病気の人にできやすいと言われます。


強剛母趾まで行かなくても、

歩行時に親指でしっかり踏み返しができていなくて、推進力が弱い人には多いのではないかと思います。


母趾が足の甲の方向に曲げられない人は

上手く歩けていないかもしれません。






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皆さんの足の指は


どの指が一番長いですか?


母趾が一番長いでしょうか?

人差し指でしょうか?


それとも母趾と人差し指がほぼ同じ長さ?


その形によって、

起こりやすいトラブルに違いがあります。


特に人差し指が一番長いギリシャ型の方にトラブルが多発している印象があります。


人差し指が一番長いとスラッとしたきれいな形の足で、先細のおしゃれなデザインのパンプスも合いやすいと言われています。




しかし、人差し指が一番長いせいで、

靴が合ってなかったり履き方がわるかったりすると

指が変形してしまって指先が接地するため、タコができたり爪が圧迫されて変色、変形することが多いです。



ギリシャ型の人差し指はハンマートゥになりやすい


上の方の人差し指先端のタコ。
爪ではなくタコです。

バレー部女子のハンマートゥ変形。
真上からみて爪がほとんどみえません。

10代女子には気になる爪のトラブル

ギリシャ型の方は人差し指のトラブルにご注意です。


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タコやウオノメは


変形した足に

外からの圧が加わることで

できるということをお話してきました。


今回は指と指の圧迫でもできるという

お話をしていきます。


こちらにも指の変形が関係してきます。


内反小趾の場合

小指が薬指がわに傾いて、

指と指がギュッとくっついてしまっている方が多いです。

そして小指と薬指の間にウオノメができます。





また、外反母趾やIP外反(第1関節から曲がってしまう親指の変形)のある方で、

しかも人差し指が親指より長いギリシャ型の方は

親指と人差し指

人差し指と中指の

間にウオノメができる場合があります。




変形の影響もありますが、


先細デザインの靴に指先がギュッと押し付けられることも原因の一つになります。


先細デザインでハイヒール👠の靴など、さらに足の爪先にかかる圧力が高くなるので、さらにトラブルのリスクはあがります。


指同士のおしくらまんじゅう


押されて泣いています。


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小指の付け根にできるタコも多いです。


ここにタコが出来ている方は、

小指の外側や

小指と薬指の間にも

タコやウオノメができていることがあります。

これは、
内反小趾の方、
外側重心の歩きクセの方に多いタコです。

内反小趾とは、
小指が内側に入ってしまう変形です。


内反小趾は外反母趾ほど有名ではなく、

変形していても全く気がついていない方もいらっしゃいます。
普段、どれだけ足に意識が行っていないかがよくわかります。

内反小趾の方は小指が使えてないので、
小指でしっかり踏ん張ることができないのでその結果、小指の付け根に体重がかかってしまうのです。




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足裏の指の付け根の下あたり

ちょうど真ん中くらいに

タコやウオノメができてしまう方。


多いです。







足の横アーチが崩れてしまった場合に出来やすくなります。

別名ヒールダコとも呼ばれ、
ハイヒールをよく履く方にも多いと言われています。

横アーチが崩れた状態を
開張足と呼びます。


筋肉と靭帯によって支えられる横アーチが
崩れて平坦になってしまうと、
 
真ん中の部分に体重がかかってしまうのでここにタコが出来やすくなります。

皮膚の問題ではなく、
アーチが崩れた状態で立ったり歩いたりするため、
同じ所に圧がかかり続けることが原因です。

削ってキレイになっても、
原因を取り除けていないので、
何度削ってもすぐにできてしまうというわけです。


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土踏まずが低くて足がつかれるのは

扁平足。


時々、逆に土踏まずが高すぎて

足が疲れる方がいらっしゃいます。


土踏まずが高すぎる足の変形を、

ハイアーチといいます。



ちょっとハイアーチのお客様


ハイアーチのお客様の足型


昨日の扁平足(実は私)の画像と比較すると
だいぶ違いますね。


高ければ高いほどいい、、、

というわけではないんです。


ハイアーチの場合は、

足裏の接地面積が狭いため、

足が疲れやすく、痛みも出やすい方が多いです。


また、あちこちにタコができやすい変形でもあります。


カカトがガチガチに硬い。

(特にかかとの外側が硬いことが多い)

更に母趾と小指の付け根にも大きなタコがある、、、

という方はハイアーチの可能性があります。


ただし、活動量がどれくらいかということも関わってきます。

ハイアーチでもあまり歩かない方は、

タコやウオノメはできません。



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