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日本一親しみやすい
整理収納アドバイザー
中村まりこです



はじめましての方はこちらをどうぞ。
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今日は金曜日なので

本のレポートしていきたいと

思いまーす!!!

先週に引き続きこちらの本です!

先週のはこちら






この本には帯にも書いてあるように

実際にかぞくかいぎを開いている

かぞくの事例が載っていますニコニコ





その中から今日は

印象に残ったこの言葉を紹介しますニコニコ




本文より…


「もはや、かぞくかいぎ

なしにどうやって家族で

仲良くできるのかわかりません。かぞくかいぎをしてない家族がどうしてるのか教えてもらいたいくらい。(笑)。」




です!!!

おー

踏み込みましたねーー爆笑爆笑爆笑






こちらの言葉は本で紹介されている

江連さんというお宅のお母さんが

おっしゃったことばです。




このお宅は壁一面が

ホワイトボート

(もともとは子どもがたくさん

絵を描いてもいいように準備したそう)

になっており

そこにかぞくかいぎでの

話し合いの内容を書いていくそうです!





ホワイトボートには

小学3年生のお子さん👧と

母親の親子ゲンカの振り返りが

書かれていたそう。


わたしも小学2年の娘との言い合いあります…泣き笑い





かぞくかいぎでは、どうすれば

親子ケンカにならないか?

などを分析していったようです!びっくり




冷静になってケンカの原因を

考えるということだけでも

すごいと思ってしまいますびっくり





またこの方は下のお子さんが

生まれたばかりでお世話に忙しく

夫は激務でなかなか育児に

参加できない。




いわゆるワンオペ育児でイライラが

たまり小学生のお子さんとのケンカ

の原因にもなっているようでした。






仕事が忙しくて。かぞくかいぎには

参加できなかった夫には





母娘で行ったかぞくかいぎの

様子を書いたホワイトボートを

写メで送ることを繰り返していたそうです



そのうちに夫もだんだん少しずつ

かぞくかいぎに興味を持ち始めて

参加し始めて




数年後には夫は転職して

帰ってくるのが早くなったそうびっくり

すごいーー!!




そんなご家族のお母さんが言うのが

「かぞくかいぎ」なしで

どうやって仲良くできるのか

その方が知りたいです!



と言うほど…



そうか…確かに

やっぱり仲良くするためには

話し合うことしかないのでは?

ととても考えさせらてた内容でした!




私の家も壁一面のホワイトボートは

ないけれど…

小さいのならあります。

大きめの模造紙

とか買ってやってみようかな!

とちょっとアイデアがわいてきましたーー!




子どもが興味を持ってくれそうな

目で見える化して

いろいろなことを分析するって

ほんとーに大事ですよね。




そして何より、人のせいにせず

どうしたら家族が良くなるか?

を考えて自ら行動していった

このお母さんにも拍手ーーーー!!

ですね!!


この本まだまだ読み切れてないので

また来週もできたらと思ってまーす!




以上、本のレポートでした!!!



 

 

 

 

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今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました❤️

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