昨日参加したポートレートゼミの中で、先生の一言がとても響きました

それは引き出しを増やすこと

これまでも講座やゼミの中で「写真はたくさん撮ることだ」と言われたり、「人に見せて、人の写真を見せてもらうことが大切だ」と言われたりしてきましたが、昨日それがピッタリとハマりました

何故か?

それは自分の引き出しを増やすために必要なことだったのでしょう

写真を撮る時に、全く同じ状況で撮ることはないでしょう

しかし、たくさん撮ってきた中で、似たような状況です撮ることはあるかも知れません

そんな時に過去の経験が活きることもあるのでしょう

「あの時はこうやって撮ったけど、今回こう撮ってみよう」とか試行錯誤楽器生まれることもあるでしょう

そして、同じ条件で写真を撮っても、撮る人によってまったく違ってきます

それを見せてもらうこと、自分のこと写真を見てもらうことも同じように自分だけでは気づくことのできなかったことに気づかせてくれるのでしょう

そうした積み重ねが写真を上達させることなのかもしれません

そこには、写真を撮った数だけ引き出しが増えて、沢山の状況に対応できるようになっていくのかもしれません

昨日の先生の一言からそんなことを思いました

そう考えると写真を撮る時にももう一工夫出来るかもしれません

ちょっと独り言でした^ ^

先日、Instagramにある写真を投稿したのだが、何となく不自然な仕上がりになっているような気がして、再度仕上げ直してみた

最初はいつもと同じような感じで仕上げたのだが、どうも色合いが不自然な気がした

そこで、いつもとは違う部分も手を加えてみたら、最初よりは良くなった気がする

きっと写真だけでなく、他のことも少し時間を空けて見直して見ることが必要なのかも知れない

特に勢いでやったことは見直すことが必要なのだろう

何となく思ったことでした


今回の年末年始は大分写真を撮る時間がありました

去年からいろいろと学び始めて、ここに来て再びいろいろと撮る機会をもらいました

そこでもいろいろと気づくことがありました

その中で思ったのは、先生からも言われていたいたことなのですが、「写真を撮る時は自分が動くこと」に対して自分の中で納得できたことかもしれません

それは、個人的に思うことですが、単焦点レンズを使い始めてから、それまで以上にいろいろと動き回って撮っていたのかなと思えることがありました

単焦点の50ミリは標準レンズと呼ばれてい、そのレンズを使うようになってから写真が変わったと勝手に思ってます

単焦点レンズははっきり言って不自由です

でも、自分でも工夫します

そのためには、やはり自分が動くことしかないのです

それは、前後、左右、上下とあらゆる方向なのでしょう

不自由なくものを使いこなしてから便利なものを使うのと、そうでないのはかなり違うのでしょう

そんなことを思った年末年始でした

そして、それはやはり独り言でした^ ^

何となく今年は何するのかな?と考えて見る

まぁ、答えは出ないよね

それでも、去年からやってきたことがある

それは、写真だったり文章だったりする

写真についてはいろいろと学んでいる途中で、文章は行き詰まっている

まだまだ学びが必要なのだろう

そんな中、文章については新しい課題が出た

そして、写真については何となく、ちょっとだけ写真が見えてきたように思う

そこに撮りたい写真が合えば、去年までよりも良い感じになるのかな

どちらにしても、未だ新しい年を迎えたばかりで、ここから何処に向かうのか?

何を目標にするのか?

そんなことを考えながら進んでいければ良いのだと思う

新しい年も少なくとも学ぶ姿勢は変えないようにしたいと思う

ちょっと独り言でした


写真を撮る中で、デジカメになったからこそなのかもしれませんが、レタッチと言う技術があります

これまで、写真というのは撮ったら終わりだと思っていました

しかし、レタッチと言うものによって撮った後にも写真を作ることができることを知りました

なんでもできると言うわけではないのですが、かなり印象を変えることはできます

そして完全に好みになるのですが、他の人の写真を見ても自分だったらもう少しこうするかなと思うこともあったりします

これも一つの変化であり、学んだことの一つだと思います

ちょっと独り言でした