昨日参加したポートレートゼミの中で、先生の一言がとても響きました
それは引き出しを増やすこと
これまでも講座やゼミの中で「写真はたくさん撮ることだ」と言われたり、「人に見せて、人の写真を見せてもらうことが大切だ」と言われたりしてきましたが、昨日それがピッタリとハマりました
何故か?
それは自分の引き出しを増やすために必要なことだったのでしょう
写真を撮る時に、全く同じ状況で撮ることはないでしょう
しかし、たくさん撮ってきた中で、似たような状況です撮ることはあるかも知れません
そんな時に過去の経験が活きることもあるのでしょう
「あの時はこうやって撮ったけど、今回こう撮ってみよう」とか試行錯誤楽器生まれることもあるでしょう
そして、同じ条件で写真を撮っても、撮る人によってまったく違ってきます
それを見せてもらうこと、自分のこと写真を見てもらうことも同じように自分だけでは気づくことのできなかったことに気づかせてくれるのでしょう
そうした積み重ねが写真を上達させることなのかもしれません
そこには、写真を撮った数だけ引き出しが増えて、沢山の状況に対応できるようになっていくのかもしれません
昨日の先生の一言からそんなことを思いました
そう考えると写真を撮る時にももう一工夫出来るかもしれません
ちょっと独り言でした^ ^