娘です。
2月22日
母が眠るように息を引き取りました。
かなり意識のレベルが落ちてきており、本当に1日1日を大切にと先生から言われていました。
毎日声をかけ、手を握り、そこにいてくれる幸せを噛み締めながらここまで過ごしてきました。
朝の危篤状態と比べ少しずつ落ち着いた様子を見て一晩中隣にいる為に徒歩5分の自宅まで着替えを取りに行きました。
その、5分間で眠ってしまったようです。
12時間も隣で声をかけ続けたのにこの5分で寝てしまうなんて、意地悪だと思いつつも私がその瞬間隣にいたら泣いて泣いて、行かないでと引き止めてしまうのを見ていられなかったのかもしれません。
本当に最期まで優しすぎるほどに優しい母でした。
ずっと帰りたいと言っていた自宅に戻り、大好きだったベットで2日間隣で手を握り一緒に寝ました。
お通夜、告別式共に私と父の予想を遥かに上回る人数に参列いただき、母の人望の厚さにただただ驚くばかりの数日間でした。
母と言葉を交わせなくなりあと少しで早3週間になろうとしています。
未だ日々の生活の中に当たり前にいた母を思い出して泣いてしまう時もありますが、私も父も慌ただしい日常に戻りつつあります。
あと少ししたらどうしても母の見たかった桜の季節になります。
私と父とそして母と3人でお花見に行く約束をしています。その時には以前母と一緒に早起きして仕込んだお弁当を頑張って作ってみようと思います。
最後に
このブログを見守って下さっていた皆様。
母はここで発信をすること、言葉を受け取ることを1つの生きる力にしていました。
時には発見をし投薬を検討したり、応援していた方が虹の橋を渡ってしまい酷く落ち込む時もありました。
体調が悪い時もいい時も、思い立って気持ちを紡げるこの場所が母の拠り所のひとつだったと思います。
ここまで綴られた日々の側には皆さんがいてくださいました。
上手く言葉が纏まらず読みにくい文書になってしまいましたが、母にかわり心より御礼申し上げます。
本当に、本当にありがとうございました。