食品衛生責任者講習会とジンギスカン | パイェーハリ!

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バイクと旅と釣りと独り言のブログ。Поехали!(パイェーハリ!)とは人類初の宇宙飛行を成し遂げたソビエトの英雄、ユーリガガーリンが地球を旅立つときに発した言葉で、さぁ行こう!という意味です。

一月ほど前、突発的にから揚げの移動販売をやりたくなった。思いついたら即行動をモットーにしているので、その日に必要な資格(と言っていいのか?)を調べて応募した。食品衛生管理者というらしい。

 

 

 

で受講当日、から揚げ屋さんをやりたいという気持ちをすっかり過去に置いてきてしまった僕は渋々7:31春日部発の電車に乗り、会場がある東松山市へと向かった。

 

 

 

電車の中で読んだ小説は「狼のようなイルマ」。タイトルとカバーに惹かれてこの日のために買っておいたんだけど、なかなか面白かった。360pぐらいあったけどこの一日で読んだ。よかったら読んでみて。

 

 

すっかり没頭していたので1時間半以上電車に揺られた割には疲れも飽きもない。そうして私は生まれて初めて東松山駅西口に降り、「ちっちぇ駅だな」とつぶやいてから目的の場所へ歩き始めた(影響受けて小説風ww)

 

 

 

由緒正しそうなお寺の敷地を抜け

 

 

綺麗に整備された庭園を歩いて行くと

 

 

 

会場のホテル「紫雲閣」に到着。俺にはいままでも、そしてこれからも縁のなさそうな空間だった。階段を登り、受付で受講票と1万円を差し出してテキスト等を受け取る。

 

 

 

 

受講者は100人以上いた。詳細は伏せるけど、一限目は寄生虫の話など普段からパラノイア気味の俺には結構堪える内容だった。もうこれから魚食べれないよ・・・・・

 

 

 

 

お昼休憩時間、あいにくの雨だったけど庭園のボタンが丁度見ごろらしいので見に行ってみた。

 

 

 

藤棚も。

 

 

 

あとはカレーパン食べて、読書タイム。

 

 

 

 

 

2限目、最初のスクリーンを見て、目を疑った。

 

 

 

yapaaaaaaaaaaaaa

aaaaaaaaaaaaaaaa

aaaaaaaaaaaaaa!!!

 

 

 

 

 

 

取り乱しました。でもだってCCCPに見えたんだもん。それに赤い星って・・・笑 これ作った人絶対共産趣味者だと思う。ソビエト連邦万歳!!

 

 

 

 

この後の講義内容は退屈で、眠かった。ほぼ同じことの繰り返し。

 

 

 

一度だけ休憩を挟み、3限目も耐え、あとは形だけのテスト。このテストの成績に関係なく、最後まで講習を受けたら誰でも衛生責任者になれる。だけど俺はまじめに講義を聞いた。偉いでしょ。

 

 

 

 

無事終了証を貰い、東松山の友人へ電話。実はこの後飯に行く約束をしていた。だが彼は今志木に住んでいるという(なんで約束の時言わないのかな?w)まぁ春日部に帰るには川越までは行くわけだし。急行に乗って志木市へと向かい、スタバで時間潰して、無事合流。協議の末、川越のジンギスカン屋に行こう、と。じゃぁ志木で降りる必要なかったじゃん・・・・彼の要領及び未来把握能力にはうんざりする。

 

 

 

 

 

 

うまいか?うまいだろうな。気の合う友人と食えばなんだって旨い。食品衛生講習の帰りともあて、飲食店に対する新しい発見が沢山あったのも楽しかった。ただジンギスカンとしてはもう少し臭みがあったほうが俺は好みだけどな。でも〆のつけ麺は旨かった。

 

 

 

 

 

 

2人で下らん話をして、アイスを食べた後店を出るとすいぶん人が減った繁華街があった。まるで時間に置いて行かれたような錯覚。人がまばらなぶん、一人一人の顔やあしどりがはっきりと見て取れる。夜はこれからだってのに、そんなツレねぇ顔すんなよ、とでも通行人に声を掛けたくなるが、そいつの世界ではきっと俺もその一人なんだろうな。

 

 

 

 

 

 

友人は酒が入って上機嫌だったけど、クラフトコーラをしこたま飲んだだけの俺は、何か満足できない気持ちで胸がいっぱいだった。

 

 

 

 

 

 

ただコカコーラのほうが飲みたかっただけなのか、それとも肉の臭みが足りなかったからなのか。はたまた今日という一日に納得出来ていなかったからなのか。友人ともっと話がしたかったからなのか。

 

 

 

 

 

俺のこの気持ちを友人にぶつけてみようと思って、すぐに飲み込んだ。代わりに進撃の巨人に出てくる9つの巨人で何が継承したい?という話題を切り出してみる。彼は獣と即答。これで駅までまたバカ話が出来そうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の人生なんだから、自分で面白くしていかなくちゃね。