土曜、友人と比叡山延暦寺へ行ってきました。
滋賀県と京都府に跨り、日本最大の湖である琵琶湖を見下ろす、ご存知伝法大師・最澄を開祖とする天台宗の総本山です。(恐山・高野山と共に三大霊山と言われているそうです。知らなかった・・)
また、円仁、円珍、源信、法然(浄土宗)、慈円、親鸞(浄土真宗)、栄西(臨済宗)、道元(曹洞宗)、日蓮(日蓮宗)、一遍など日本仏教界に名を残すメンバーが修行をして日本仏教の母山であり、織田信長の時代に焼き討ちにあった場所でもあります。
私はブログでも既に述べましたが、お大師空海様が開かれた真言宗(東密)を支持しております故、今回は敵情視察みたいな訪問でしょうか・・(もちろん敵意は全くありませんよ)
全体図はこんな感じです。
大きく分けると、東塔(とうどう)・西塔(さいとう)・横川(よかわ)と言われる3つの部分に分けられます。
それぞれを簡単に説明すると、
・東塔: 総本堂・根本中堂のある延暦寺の中心地。観光客もほとんどここを目指しているように見えました。
・西塔: 釈迦堂、にない堂を中心とした最古の建造物が並ぶ場所。
・横川: 円仁(第3代天台座主)により開設された場所。
感想ですが、どうしても高野山との比較になってしまいますが(そしてどちらがいいとはただの一般人には判断できませんが)、どちらも山とはいえ、高野山は頂上が街として開けているのに対して、延暦寺はまだ荒々しい山の部分も残っています。
そういった意味から、観光する場所へのアクセスのし易さと街としての過ごしやすさ(ご飯も、お土産屋も観光地も近い)という点で、高野山の方が楽でかなとは思いました。
ただ一方、高野山はコースの取り方によっては(極楽橋から歩いて上がりでもしない限り)山々しい感じを足で踏みしめてといったことができないのがTrade Offでしょうか。コンクリを歩くか、土を踏みしめるか。
まあ、それぞれあくまで個人的な感想でいいところがありますが、やはり私は高野山を目指します!





