週末は東京に居たので例によって帰りの新幹線で読んだ本のレビューです。
もっと知的な本を選びたかったところですが、守備範囲の書籍にいいものがなかったので暇つぶしのセレクションです。
内容に関しては仕事や金、女という男にとって重要性の高い部分で一流と二流を分けるものは何かを捉え、一流になるためのマインドセットと行動に関しての提案をしているようです。
この本、全編に渡って当たり前のことを著者の経験に基づいた自信(?)から非常に主観的かつ攻撃的に綴っていて、好き嫌いが分かれる内容であることは間違いありません。バブルのころや現在における、努力をせず優秀でなかったり、仕事にプロフェッショナリズムがない男たちへの猛烈な苛立ちがパワーの根源のようです。まあ、常日頃考え、そして行動するのが一番難しい“当たり前のこと”をかなりのエネルギーで書いてますので、再認識させてくれる点で悪くないかなとは思いました。いくつか笑ったのを紹介します。“癒しブームなんていうどこかの業界がつくったものに騙されるな。俺は疲れていると暗示をかければ誰でも疲れる。男を癒したいなんて思ってる女はあまりいない。朝起きて疲れているなら病院に。そうじゃなければ目の前の敵(ストレスの現況)を倒してほしい。”“最悪のことは死だ。今日から自分に言い訳はやめろ。ささいな不安やストレスは最悪ではない。死ぬ前に夢が叶えられなかったと悔やむのが最悪である。”
(終)