いつもの5人 | 櫻葉小説~嵐と一緒に日向ぼっこ~

櫻葉小説~嵐と一緒に日向ぼっこ~

櫻葉・大宮中心の妄想BL嵐小説を書いています。
かなり偏った内容になっております。
ご理解のあるかたのみご覧ください。

たまに日常のこともつらつら載せてます。


※無断での話・内容転写利用禁止
※アメともピグともは受け付けていません

「お疲れさまでした~」

 

両手を合わせ

周囲に挨拶をする。

 

すると・・・

 

間髪を入れず・・・

 

「相葉さん!

飯連れてってく・・・・・」

 

後ろから声が・・・・

 

「だ~め!」

 

「え?」

 

振り向くと・・・・

 

にのが俺と声をかけてきたJr.の間に割りんでいて・・・

 

「相葉くんはこれから撮影だから」

急に翔ちゃんが俺の隣に並んだ。

 

「相葉、お前仕事なの、これから?

久々に飲みに・・・」

 

井ノ原くんが声をかけてきてくれたから

 

「いえ・・・・」

 

答えようとすると

 

「飲みの誘いっすか?

俺いい店知ってますよ」

 

「え~・・・

松潤帰してくれないからやだなぁ~」

 

「ひどくないっすか!?」

 

誘われたはずの俺が

いつのまにか蚊帳の外で・・・・・

 

にのはにのでJr.と盛り上がって

 しかも

これまたいつのまにか井ノ原くんをスルリと巻き込んで

 

一体これからどこに繰り出すのか・・・?

 

多分大所帯で大騒ぎになりそうだ。

 

 

「・・・・帰りましょうか?」

ふんわり他のV6兄さんにリーダーが声をかけた

 

「いいチームプレイだな~」

 

坂本くんたちが爆笑しだして

 

「支えられてんのな、マジで」

三宅くんに肘でつつかれた。

 

そんな中

「送ってくから

・・・・・早く寝ろ」

 

翔ちゃんが俺の腕を捕まえた。

 

 

ちょっと残念だけど

すごく嬉しい。

 

 

そう思いながら翔ちゃんと並んで歩き出した。






{F6F28EF3-BADE-40E7-9016-722FF0C1F644}





fin


















プチ嵐劇場?!



 

 

 

きっと

みんなで盛り上がりたいだろうけど

まっすぐ帰って寝てくださいね、雅紀くん











勝手な今夜のMステその後ですが

かなり適当な展開でごめんね




親心です 

雅紀くんの体が心配。


翔ちゃん

ちゃんと雅紀くんを送り届けてね




なーんてね。







おやすみなさい


素敵な夢を




るぅ






いつも来てくれてありがとうございます・・・


『いいね』 『コメント』はいつでも(過去の記事・お話)大歓迎です。

めちゃくちゃ励みになります。

(すいませんが、コメント返信・メッセージ返信は出来ないのでご了承ください)


※アメンバー募集は現在行っておりません


※読者登録をする方へ

無言での読者登録は嵐ファンか判断できない場合があります。

判断が難しい時は承認しかねるので、コメントかメッセージでご一報いただけると助かります