これがフィリピンを象徴する一つの出来事 | 50代で海外移住。少ない資産で最大限の満足を目指すデフレ投資家 吉村

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これがフィリピンを象徴する一つの出来事

 

 

私はフィリピンに住まわせてもらっている。

 

日本にいる時よりもそれなりにお金を使って、フィリピン経済には貢献しているところもある。

 

ただ、基本、外国人が外国に住むときは「その国に住まわせていただている」という気持ちが必要だと思う。

 

だから、あまりフィリピン政府の悪口をいうつもりはないのだが。

 

先日、フィリピンに入国したときのこと。

 

機内で入国カードが配られなかった。「おいおい航空会社が忘れたのか」とおもっていたら、実は違う。

 

写真はイミグレーションで今回利用した入国カード。

 

違いが判りますか?

 

そうです。コピーなんです。

 

どうやら正規の入国カードがなくなってしまって、コピーで対応しているのです。

 

さて、在庫を管理するところの不手際なのか、あるいは注文を出してから、商品が入荷するためでの業者の問題なのかは私にはわかりません。

 

しかし、その国を代表する空港の入国カードが切れてしまってコピー対応をするというところに、フィリピンを象徴する一つのことです。

 

コピーだからと言って、私たち利用者に何か不都合が起きたわけではありません。

 

飛行機内で入国カードが配られなかった程度で、実質、何か困ったことがあるわけでは、ありませんでした。

 

「ここはフィリピン」「こんなことごく普通のこと」くらいに構えて物事に当たらないと

 

不必要にストレスが溜まってしまいます。

 

ご注意を。

 

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