今日はこちら②の続きです
愛と光の伝道師 瑞記(みずき)と守護龍神様のハク爺です
ハク爺〜
親本人が、自分の子育てを反省して
子どものお陰で自分が親になれた事に感謝して
自分が変わらない限り、
子どもに嫌われた現実は変わらない。
でも親は変えられない。
人は変えられないから。
本人次第。
って言う前回のお話だったね
じゃぁ、
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
子どもはどうしたらいいの?
親に恨み辛みあるよー
従姉は子どもの頃から父親が大嫌いだったって
うんうん。
本当だねぇ
自分が自分に寄り添ってあげるの凄く凄く凄ぉーく大事
自分の氣持ちに自分が寄り添える、いい方法があるよ
それはねそれはね
親への恨み辛み、思っている事を
とにかく紙に全部書き出してみる
ノートサイズくらいの紙に、ペンで何でもいいから書き出すの
なぁーんだ、そんな事って思った?
紙に書くことが大事なことだよ
急には書けないよって言う人は
「あの時に、こんな事を言われたのが嫌だった!」
とか、
大嫌いに思った事を書き出したらきっと止まらなくなるホント
誰に遠慮する事もなく、自由に書き殴ったらいいよ
だって、子どもの頃からずーっとずーっと
ずーーーーーっと嫌な思いをしてきたんだもん
その氣持ちを書いて書いて、書きまくって
紙に書き出して吐き出そう
最初は殴り書きだったり
脳内で思考がくるくるくるくる
忙しいかもしれないけど
脳内がくるくるしたら、ひたすら ぐるぐるぐるぐる渦を描いたらいい
「なんて書いたらいいか分からない」でもいいよね
書き進めていくうちに、脳内が段々と落ち着いて
文字を書くスピードまで思考の速度が落ちて行くよ
漢字を思い出したり出来事を思い出したりして
思考の速度がゆっくりになると、
集中力が増してしっかりと深く考えられる様になるよ
頭の中の回転速度を下げるって、とっても大事
倍速時代に逆らってる?🙃
書き出すと、書き出した文字を見て
「私ってこんな風に思っていたんだ!」とか
「こんな風に感じていたんだ!」って明確に分かるから
こんな風に思っていたんだね
こんな風に感じていたんだね
よく頑張って来たよね、わたしって、
自分が欲しかった言葉を自分にかけてあげて
寄り添ってあげて
ねぎらってあげてほしい
本当に頑張って来たから
氣持ちが落ち着いたら、書いた紙はビリビリに破いて捨てたらいいよ
そうぢゃ🐲
過去の感情と決別するのぢゃよ🐲
過去は非力な子どもぢゃった🐲
しかし今はもう大人なのぢゃ🐲
今を生きるのぢゃ🐲
過去は過去ぢゃ🐲
お主らが生きておるのは『今』なのぢゃよ🐲
過去と未来、どちらを向いて生きて行くのか選べるのぢゃ🐲
選ぶのぢゃよ🐲
うんうん、そうだね
もし、親の事が無理で関わりたくないと思うなら
関わらなくていいよね
無理なものは無理だもの
親のこと許せないって思うなら、許さなくていいよね
無理なものは無理なのよ
だけど、親のことを子どもの頃から大嫌いだったと思ってきた
自分のことだけは許してあげよう
もう十分、親が嫌いっていう
戦闘モードで氣を張って頑張って来たと思う
もう頑張らなくて大丈夫だから
緩めて許そう、自分をね
誰かを嫌いって思っている自分が
実は傷ついているんだよ
自分で自分を傷つけているから、もう自分を許してあげて
次回は、「子は親のサポーター」っていうお話だよ![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
つづく
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