愛と光の伝道師 瑞記（みずき）と守護龍神様のハク爺です
ワシぢゃ♡🐲
ハク爺〜
一人暮らしの伯父が、軽〜い認知症になって介護が必要になったけど、
一人娘の従姉は「二度と関わりたくない」って
子が関わりたくないと思うのは当然の結果ぢゃ🐲
これまでの親の接し方に問題があったのぢゃ🐲
うん、そうだね
子ども時代、私から見た伯父は
娘である従姉の話をする時はいつも笑顔で、
愛おしくて愛おしくて「大好き」がだだ漏れていた印象だったけど
娘の従姉にはその愛情が伝わっていなかったから
当の本人は「愛されずに育って来た」と思っているよ
かなり氣が短くて綺麗好きの伯父
子ども時代、伯父が家にいるとピリッとした空氣になるのを感じていて
従姉が「（私たち姉妹の）お父さんいいなぁ。」って、よく言っていたよ
そう言われていた当時、「お父さんがうちのお父さんで本当に良かった」と思った事を姉に話したら
姉もまた同じ事を思っていたよ😅
自分のお父さんが穏やかなお父さんで本当に良かった🤫
足が不自由で介助が必要な伯父
昨年11月から年明けまで、腰の圧迫骨折で入院。
「俺はどこも悪くないぞ！」と、勧められたヘルパーさんを断って
「一人でできるぞ！」と意気込むも、直ぐに妹達を電話で呼び出し
頼み事をしては氣に入らないと暴言を吐いて怒り狂うのだとか
母も叔母も、伯父の家にはもう行かない
と決めたそう
介護以前に、人（兄妹・親子）として関わりたくないと思われているレベル
以前、介護士さんから「自分の親の介護はできない」と聞いたけど
介護のプロでも自分の親の介護はできないのだから、素人なら尚更だよね
不仲なら完全に無理じゃないかーーー
子どもの頃から大嫌いだった。
二度と関わらない。by.従姉
伯父の入退院の時に、売り言葉に買い言葉で嫌な思いをしたらしい
うんうん、そうなっちゃうよね
大人になった我が子に嫌われるのは、親が自分で撒いた種ぢゃ🐲
子どもが幼い頃から、子どもに甘えて来たのぢゃ🐲
親が子に甘えておるのぢゃ🐲
子どもより子どもぢゃ🐲
親として未熟なのぢゃよ🐲
大人になった今、
子どもだった頃の私には凄く納得するし、
親になった私には物凄く響いて刺さる〜
自分が老いて介護が必要になった時に
自分のして来た『子育て』が、子どもから自分に返ってくるのねー
突然ですが、
子育て中のお母さんに質問です
お子さんが、飲み物が入ったコップをひっくり返してしまい
飲み物をこぼしてしまいました
お子さんに、どのように声を掛けますか
我が家のお隣さんも介護士さんでね
施設にいる親に会いに来る子どもを見ると
その親の子育てが分かるって教えてくれたよえ
お茶をこぼしちゃった親に対して、子どもが掛けた言葉がこちら
「何やってるの」
「湯呑みをちゃんとに持ってないからこぼすんだ‼︎」
「しっかり持ちなさいよ‼︎」
「もぉ〜こぼさないでよ‼︎」
「大丈夫？濡れなかった？」
「拭くからそのままでいいよ、大丈夫だよ」
「新しいお茶を淹れ直して来るから待っててね」
「手が滑っちゃったね」
それぞれですね
全部とは言わないけど、大半のお子さんが親からこのように言われて育ったんだなと思います
あなたはどの声掛けに当てはまりますか
自分に介護が必要となった時に、
次回：ハク爺〜 親と子それぞれどうしたらいいのー？
つづく
