私が独り立ちして初めて住んだ街、下北沢
東京には何の知識もなく、ただ会社の寮が下北沢にあったというだけなんですが
住んでみると若者が街に溢れ活気と熱気に満ちており毎日ワクワクしておりました
実際に住んだ期間は1年なんですが忘れられない青春の日々でした
特に大好きだったのがこのロックンロールダイナー
私は元々50年代60年代調のアメカジが好きで、ファヒータを食べたのもここが始めてですぐにハマりましたね
ただ久々に上の写真を見て、こんなだっけ?確かにテーブルクロスはこれだったけど…記憶は曖昧ですねー
確かバイクが飾られていました
残念ながら今はもう閉店しているそうです
下北沢では他にも餃子の王将によく行きましたね
一人でいつもカウンター席でスタミナセット(チャーハンと餃子&etc)を食べていました
他にも南口商店街には雑貨屋さんがあってそこで買った土鍋は今でも現役です
会社の寮から2~3分歩いたところに障子の紙が全部破けている古い廃墟がありました
同僚と夜に寮の周囲を散策していて見つけたのですが、まさしくお化け屋敷でした👻
しかも門の表札に消えそうな字で「東京府」と書かれていましたから、
東京府という名称が廃止された昭和18年以前から空き家だったということですよね
今グーグルビューでいくら探しても見つからないので既に新しい何かが建っているんでしょう
今では寮の住所も行き方も忘れてしまったので当てずっぽうなんですが…
住宅地のど真ん中なので多分住宅が建っているとは思います
なにせ天下の下北沢、放っとかれるはずもありませんコワひ…