KATOのキハ40です。
ほぼ買ってきたままの状態で、無線アンテナ取り付けとカプラーを代えたぐらいです。
真正面だとこんな顔、印象は悪くないですね。
数十年前の製品なのに色褪せません。
この時代で既に洗練された車体です。
強いて言えば方向幕が非点灯でカプラーが台車マウントなぐらい。
で、ぷちディティールアップを。
綺麗な車両で試すのはちょっと勿体ないので、ウェザリング加工した車両をサンプルに。
先日のキユニ28のジャンパ栓パーツ(ケーブル付き)を付けてみました。
元あったジャンパ栓のところに穴を開けて差し込んだだけ。
ちょっと緩いので接着剤を流しておきました。裏側なので多少はみ出てもOKってことで。
若干取り付け位置がずれたかな?もうちょっと丁寧な加工が必要です。
ジャンパケーブルは黒色に塗っておきました。
ケーブルは筆で色差ししていますが、付けてから塗る?付ける前に塗る?
最近細かい作業がちょっと辛いです・・・
横から見たらこんな感じで。それらしくなりました。
でもやっぱりカプラーが台車マウントでスカート周りが物足りないので、カプラーを車体マウントにするのが先ですね。
悪くはないので、次はTOMIXのキハ40(HG)の旧製品でやってみるかどうか検討します。
今はキハ40系のHG旧製品は比較的安く中古品が手に入るので。
以上、ジャンパ栓を使ったキハ48のぷちディティールアップでした。
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