キハ48 小加工でディティールアップしてみたけど | みぃちゃんず(鉄道部)

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ちょっと昔~現代の鉄道事情を実車や模型などを交えて。

KATOのキハ40です。

ほぼ買ってきたままの状態で、無線アンテナ取り付けとカプラーを代えたぐらいです。

 

真正面だとこんな顔、印象は悪くないですね。

数十年前の製品なのに色褪せません。

この時代で既に洗練された車体です。

強いて言えば方向幕が非点灯でカプラーが台車マウントなぐらい。

 

で、ぷちディティールアップを。

綺麗な車両で試すのはちょっと勿体ないので、ウェザリング加工した車両をサンプルに。

先日のキユニ28のジャンパ栓パーツ(ケーブル付き)を付けてみました。

元あったジャンパ栓のところに穴を開けて差し込んだだけ。

ちょっと緩いので接着剤を流しておきました。裏側なので多少はみ出てもOKってことで。

 

若干取り付け位置がずれたかな?もうちょっと丁寧な加工が必要です。

ジャンパケーブルは黒色に塗っておきました。 

ケーブルは筆で色差ししていますが、付けてから塗る?付ける前に塗る?

最近細かい作業がちょっと辛いです・・・

 

横から見たらこんな感じで。それらしくなりました。

でもやっぱりカプラーが台車マウントでスカート周りが物足りないので、カプラーを車体マウントにするのが先ですね。

 

悪くはないので、次はTOMIXのキハ40(HG)の旧製品でやってみるかどうか検討します。

今はキハ40系のHG旧製品は比較的安く中古品が手に入るので。

 

以上、ジャンパ栓を使ったキハ48のぷちディティールアップでした。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。