時々寂しくなって
誰かに構って欲しくなる
そーゆー甘えたい時に限って
連絡付かず
それはしょーがない
ふと、昔の友人のことが気になり
いつの間にか私をブロックした彼女を追跡
あぁ…相変わらず脇が甘いなぁ
簡単に見つかってしまった
SNS慣れした自撮り
自分以外の人が盛れてなくても可愛いを
連呼
今彼女が親友と呼ぶ隣に映った子は
どこか面影が自分と重なる
なんとなく
隣の子のホームへと飛ぶと
その子の上げてる写真に自撮りは少なく
上げてたとしても顔は伏せてるか
スタンプなどで隠している
わぉ、デジャヴ
君に親近感を覚えるよ
彼女はかつて私を親友と呼び
なにかあればすぐに電話をかけ
困ったことがあれば
私はすぐに駆けつけられるように
していた
愛してる
その一言が彼女から発せられると
不思議と頑張れた
私は彼女を盲目的に愛していた
ありがとう
愛してる
一番の親友
この3つの言葉だけで
彼女が私にとって特別な存在になった
自信のない人間にとって
自身の存在が認められたような言葉は
心に残る
彼女にとってそれは本心だったかも
しれないけれど
その純粋な心と私自身の盲目的な愛情を
一瞬で破壊するほど性格と頭が悪かった
なんでも人のせい
都合が悪いことが起きると
私は悪くない。覚えていないの一点張り
そして毎回泣く
可愛い子が大嫌いで悪口と愚痴が大好き
なんだか面白くないな
ちょっと一緒にいるのが限界だなと
感じてきた時にはキレていた
彼女なりに何度か謝罪はあったけれど
私の心は動かず
いつの間にか電話番号は変わり
ラインもインスタもFacebookもブロックされ
1年半程時が流れ
新しい親友が彼女には出来て
楽しくやってるらしい
[きっと私が居なくても大丈夫]
彼女にキレる前
私は何度もそう思っていた
私に電話が通じない時は
SNSなどで知り合った人間と
繋がって会話して
で、私に繋がるとSNSで繋がった子の
知りもしない子の話を聞かせれる
愚痴も相談も
喋りたい奴らと喋ってくれよ
私、あんたの暇潰しじゃねぇよ
そう思うようになってきた
ありがとうも
愛してるも
一番の親友も
ただ彼女の暇や寂しさを
埋める為の飾りでしかないように
感じてきた
[愛してるって言っておけば
男は落ちるで]
いつか彼女が言っていたように
私もそーゆー存在なんだろうか
安い愛だな
15年よく続いたよ
私が居なくなっても
アンタを構ってくれる相手はきっと
腐る程いる
アンタの安い愛でも
欲しがる人間はSNSで簡単に見つかる
去年思ってた事は
現実になって私の画面越しに映ってる
それを知ったところで
なにも楽しくはない
ただ
まぁいい笑顔で笑ってるから
少し安心はした
その笑顔で
私の悪口を好き勝手に今の親友に
喋るといいさ