22時には完全就寝が約束だった我が家では、21時からのドラマは本当なら見れないものでした。
それでも、土曜枠のドラマだけは
『みんな見てるから
話についていけない
』


と説得して、なんとか見れてました(笑)
未成年とは言っても、小さな子からもうすぐ大人になる子まで、
幅広い層の子どもたちが助け合ったり派閥を作ったり衝突しながら
必死で生きようとしていた姿は、ドラマと言えども幼い私には衝撃的で、毎回ドキドキしながら見ていたことを覚えています。
リュウこのやろう!
と当時は憤っていましたが、

リュウ役をやられていた徳山秀典さんは今では一番好きな俳優さんです

ものすごく格好いいです

(ホーリーランドと炎神戦隊ゴーオンジャー、仮面ライダーカブトをぜひ見てください)
残念ながら今回徳山さんは出演されていませんでしたが

色々と語りたいことは多いのですが、語り始めると止まらなくなりそうなので一言

最高でした



物事の納め方が、大人でした。
「あんな大人にはなりたくない」と思いながらも大人にはなるし、
あんな大人と思っていた大人の気持ちも解るようになっていったんだろうな
それを踏まえて自分達の『大人』らしさというか、自分達なりの大人像で納めたんだろうなと思うと胸が熱かったです

それは自分にも当てはまっていて、大人になるってなんなんだろうな、
自分はなりたかった大人になれたかな、少なくともなりたくなかった大人にはなってないよな、
と考えてしまいました(真面目なのです笑)
・・・って、やっぱり長くなった(笑)
とにかく
20年後の約束を叶えてくれてありがとうございました


そして大人になった小原君に会わせてくれてありがとうございました





興奮冷めやらないので支離滅裂ですが、ここまで!(笑)
主人と録画もう一度見てきます
