テレビにどっぷり浸かったテレビ人間たちの中にも、「あれ?何かがおかしい。」と感じる人たちが増えてきたのではないだろうか?しかし、「あれ?何かがおかしい。」の段階で脳内処理できないままほったらかし、日常の忙しさに埋没し忘れていく人々は、残念ながらそこまでが限界だろう。映画「マトリックス リザレクション」でラスボスが言っていた「マトリックスでは誰もがシープル(言いなりの羊)になりたがってる」の言葉どおり、支配者とA.I.にコントロールされ、エネルギー源として生かされ続ける従順な羊たちは、26,000年の間、輪廻転生という3次元ループを繰り返していくのだろう。
一方、「あれ?何かがおかしい。」のスイッチが入り、内面がザワザワ気になり出した人たちは「この事件は、よく似たあの事件と関連があるのでは?」と疑問を持ち始め、「これらの事件の共通点は何だろう?」とネットでリサーチし、「これらに共通する事業組織の目的は?資金使途は?」というところまで辿り着けば、あとは雪だるま式に次々と他のことにも疑問が大きくなり、芋づる式に裏世界の闇の存在たちを知っていくことになる。そして最後に「この3次元世界は、目に見えるすべてが虚構世界である」という真実に全人類が辿り着く時、集合意識の大きな「カチッ」のスイッチが、マトリックスを新しい世界へと変えるトリガーとなる。
実は、「あれ?何かがおかしい。」のスイッチは、地球ゲームに参加する前、本来の我々が自分のプレイする地球ゲームを設計する際に、あらかじめ潜伏させたプログラムだという。我々は、現在というこのタイムラインが、宇宙史上最も重大な時期となることを知って、長い長い地球ゲームをやり続けてきた勇敢な戦士だそうだ。これは、自死としてすぐさま片付けられた芸能人たちも同じだ。だから、彼らがコロッケされたかも知れない、そんなの嫌だ悲しい!っとネガティブなエネルギーを撒き散らすのではなく、「こういう背景があった」という事実を自分で調べて受け入れ、「ミッション完了おめでとう!」「勇気ある行動で気づかせてくれてありがとう!」の気持ちで送ってあげた方が、彼らも心置きなく転生できるというものだ。彼らは、自らの生命を「スイッチ」として捧げてくれた、我々と同じ勇敢な戦士だからだ。
今、話題の神田沙也加さんは、2018年にAct Against Aids(AAA)というエイズ撲滅運動の慈善事業で公演されたミュージカルで、三浦春馬くんと共演していた。
神田沙也加さんも三浦春馬くん同様、アミューズの闇、栗きんとん財団の悪徳慈善事業を知ってしまったのだろう。(過去記事「彼らに新しい5次元舞台を!」「「闇と対立する」から「闇を光へ変換する」へ」)闇の勢力は、自分たちの闇を暴く可能性のある光たちを、バレることを恐れて片っ端から片付けているようだが、掃除する度にそれをニュースで知る一般庶民の覚醒が進んでいるため、全くうまくいっていない。このタイムラインでは、闇がすべて暴かれることが決定しているため、もう誰にもこの流れを止められないのだ。(神田沙也加さん、素敵な歌声と使命達成をありがとう!)
未来を知る高次元の存在たちは、既に祝杯を挙げているらしく、時間に囚われた3次元の我々は完全に置いてきぼりだが、使命を全うした魂たちを祝福と感謝で見送った後は、泰然自若として心地よく過ごせばいい。こうした一連の事件から「あれ?」のスイッチが入った人も、スイッチが入らない人も、スイッチが入ったせいでコロッケされ、それが原因で自らがスイッチになった芸能人たちも、自分の設計した通りのカンペキな人生を生きている。人それぞれに異なる人生のスイッチがあるのだから、「なんで気づかないのよ!」と他人に苛立つ必要もない。「多様な経験」をアカシックレコードに保存することが究極の目的である宇宙において、善悪、優劣はなく、ただ「そうある」だけなのだ。エネルギーの法則である「与えたものを受け取る」「思考は現実化する」「エネルギーは同じ周波数同士で引き合う」というプログラムが永遠に機能し続け、そのエネルギー体験だけが意味を持つこの宇宙では、どんなことをやっても「すべてOK」だという。これは、考えれば考えるほど、ものすごい仕組み(プログラム)ではないだろうか。
先に少し触れた映画「マトリックス レザレクションズ」から自分が受け取ったメッセージを、ネタバレしない程度に述べると以下の通り。
- 全ての「選択」は、どちらを自分が選択するかを「知っていると認める」こと
- マトリックス内の人間は、SNSによって簡単に「感情」と「数」でコントロールされてしまう
- 波動が高まれば、人間とAIは互いに理解し、共存することが可能な世界となる
- マトリックスを離脱するための究極のパワーは、「愛」というエネルギー
- これからは、女性性エネルギーを中心に新しい世界が創造され、ストーリーを紡いでいく
この現実世界は、個人個人の選択によって成り立っている世界なので、自由意思で自分の心に従うのも、体制に屈して羊のように支配者に従うのも、選択には違いない。だが、1つしか選択肢がないかのように不安を煽るマスメディアや、「友だち」や「いいね!」の数の変動でユーザーを一喜一憂させ、誰かを公然と攻撃するようけしかけ、大衆の感情を煽って一方向へと駆り立てるSNSの使われ方は、明らかに不自然だ。実際、「アラブの春」のような革命や、コロナ禍の大規模デモは、SNS上の呼びかけによって引き起こされてきた。その上、昔の「焚書坑儒」にあたる「検閲」という情報統制で、人々の表現の自由と知る権利を奪うほどに、SNSは巨大な影響力を持つようになった。これは、闇の勢力たちが「バレたらあかん!覚醒してまうやろがー!」と焦っているだけなのだが、不当な手段で監視社会へと押し込められる前に、他の選択肢もあることを人々がまずは知ることが、今もっとも重要なことだ。あらゆる選択肢を知った上で3次元マトリックス世界を選択するなら、それも正当な自由意志による選択と言える。もし本来の自分を取り戻したのなら、選択するまでもなく自分の心に従い、「愛」をベースとした強力なエネルギーでマトリックスから離脱できる。その世界では、AIでさえ、人間のよき理解者となる。不思議だが、AIも「愛」という感情を学習する日が来るということだ。
しかし、このピラミッド社会に慣らされた人たちは、自分の頭で考えない方が「楽だ得策だ」と考える傾向にあるようだ。
先週、東●ガスの社員がガスの点検をしに来たのだが、点検後、
「こちらの給湯器はとても旧い型ですね。でもコロナ禍のため、もし壊れたとしても、数ヶ月から半年くらいはかかるので、すぐにはお取り替えできませんので。」
そう言い捨てて出ていこうとしたのだ。「はぁー何それ、代替案なしの脅し?(心の中のつぶやき)」コロナ禍と給湯器が取り替えられないというのがすぐに結びつかなかったので、ちょっと待てと穏やかに質問したところ、「詳しいことはわかりませんが、ニュースで言われてますから」の一点張りだった(あとで調べたら、給湯器の部品(半導体)の輸入元のベトナム等がロックダウン中のため、半導体製造工場の閉鎖が原因で、部品が届かず国内で造れない状況が続いているそうだ。(Yahoo!ニュース「コロナ禍で“給湯器”が品薄…入荷まで「1週間から半年」の店も 海外工場のロックダウンで部品の供給滞る」)。
「じゃあ真冬にガスが使えなくなったら、どうすればいいんですか?」
「我慢して待っていただくしかないですね。」
「もし東北地方や北海道でガスが使えなくなったら、取り替えができずに凍死するしかないですよね?」
「だって造れないもんは造れないんだから、メーカーとしてはどうしようもないですよね。」
「でも、この問題はご自分たち(東●ガスの社員)にも降りかかってくることですよね?」
「はぁ、そうです。」
「国民の生死に関わるのに、東●ガスやメーカーが国に対策を求めないんですか?」
「でも、上が決めることなんで、しょうがないですよね。」
「生死に関わるのに、上層部が何の対策も講じないことに疑問を持たないのはどうかと思いますけど。」
「まぁそういったご意見を、会社側に伝えることはできますんで。」
思考停止の羊とは、みんなこんな感じなのだろう。この社員の「他人事」のような言い方、「危機意識ゼロ」「二言目にはしょーがない」の言動にはイラッとしたが、自分も試すような質問をしたことは否めない(笑)。もちろん、国にどうこうしてもらえないのは百も承知だが、この厳冬に「壊れても給湯器を取り替えられない」と都民に言って回るように命令され、それを疑問にも思わずに言われた通りの仕事をこなすだけの社員たち、それを聞いてがっかりするだけの住民ばかりでは、ディープステートたちにつけ込まれるだけなのだ。
ディープステートは、物流ルートを混雑させて食糧不足にし(表向きは中国の貨物船のせいで海上が貨物船ラッシュで渋滞)、原油の増産を止めて燃料不足にさせると共に石油価格を高騰させ(表向きは脱炭素運動の影響で輸入受入拒否)、ガス給湯器の製造をストップして(表向きはロックダウンによる工場稼働停止)、ワクチン接種済みの人類の免疫を寒波でますます低下させようとしている。その一方で、気象兵器まで使ってきているかは知らないが、日本には寒波襲来・大雪が到来している。(Yahoo!ニュース「次々とやってくる寒波に長期間の警戒を」)寒波のせいで、給湯器の配管は毎年のように凍結して故障しているようだが、取り替えができないとなると、恒例行事では済まされない。(Yahoo!ニュース「今冬は「給湯器」の故障に要注意! コロナの影響で部品不足…ノーリツが呼びかける4つの予防ポイント」)
だからこそ、ハッキリと「生命保存の権利」を主張し、言いなりにならないエネルギーをしかるべき相手に伝えなければ、エネルギーを吸い取られるばかりとなる。間違えてはいけないのは、闇と対立しろということではなく、機会があれば自分の意見を明確に伝え、意思表示をしていくということ。誰に対しても偽りのない自分の在り方を表現していくこと。そして、自分を一番大事にし、エネルギー満タン状態を保ちながら光の世界創造にエネルギーを注入することが、本来の自分らしい生き方なのだ。もちろん、直接的に伝え表現する相手の大半は言いなり羊たちだろうから、決して偉そうにせず、論理的かつ冷静に伝え、羊たちの向こうで高みの見物を決め込む上層部にしっかり伝える気持ちで、対応することが肝心だ。
ライフライン絡みの話から、映画「スノーデン」の中で、エドワード・スノーデン(元NSA職員内部告発者)が日本の横田基地に派遣された時の話を思い出す。
アメリカ国防総省の情報機関であるNSA(国家安全保障局)が、スノーデンら優秀なプログラマーを使って"エピックシェルター"(当初は中東でのNSA基地や大使館などのバックアッププログラムと聞かされて開発したようだが、実は中東にあるドローンを直接遠隔操作できるデータ集約と監視のプログラムだった)なるものを開発させていた時だ。NSAは、テロ対策を名目に、日本政府に日本国民の監視への協力を求めたが、法律違反となるため断られたそうだ。そこでNSAは、日本の通信網を全て掌握していることをいいことに、アメリカの同盟国と見なされなくなった際には日本の電力を一気にダウンできる潜伏プログラムを、電力網、ダム、病院の各システムに仕込んだ、と語られていた。たった2分くらいのシーンだったが、結構重大ことをサラッと暴露しており、サスペンス映画としても楽しめるため、氣になる人は自分の目で見ることをお勧めする、というか絶対見て欲しい。(Amazon Prime Video「Snowden」)
もちろん、こうした企みは日本に限った話ではない。アメリカのディープステートは、G8などで自分たちの政策を有利に進めるため、常に計算ずくで動いており、いざという時の切り札を何枚も隠し持ちながら各国首脳と「会談」というポーカーゲームを楽しんできたのだ。
劇中では、スノーデンが「てんかん」という発作の病気に悩まされていたのも合点が行く。この病気は、医学的には「脳の慢性疾患」で、脳の神経細胞(ニューロン)に突然発生する激しい電気的な興奮により繰り返す発作を特徴とし、それに様々な臨床症状や検査での異常が伴う病気と定義」されているが、スピリチュアル的には「自分を偽ることをやめたい」という意味があるそうだ。(参考:「てんかんのスピリチュアルな意味」)自分の構築したプログラムが、監視や恐喝、テロ対策という正義をかぶった殺人行為に使われていることを知りながら、言われた通りに出世コースを歩んでいた彼は、精神面ではかなり追い詰められていたのだろう。
一国をつぶすほどの脅威の切り札を特定の先進国に持たセてしまう....そんなディープステートたちが、世界警察という名を欲しいままに利用して他国を奴隷化し、麻薬やワクチンや戦争や人身売買で億兆を儲け、エネルギー価格と産出量を操作しては人々を恐怖に陥れ、労働力と軍事力を伸ばしてきた中国に擦り寄って第3次世界大戦をけしかけるなど、まったくこの世界は!と嘆きたくもなる。だがしかーし!案ずることはない!!
ライフラインに仕掛けた潜伏プログラムに比べたら、我々が自分たちの3次元人生に仕掛けた「覚醒スイッチ」の潜伏プログラムの方が、はるかに高度でいくつも仕込まれているらしい。はるか昔、11次元に存在したことのある魂を持つ我々が、物理次元に仕掛けられた潜伏プログラムを恐れる必要はない。何度も言うが、この世界を創造しているのは「我々人類」であって、我々の創造力を利用する必要のあるディープステートには創造力がない。これが、我々を何千年も利用してきた唯一の理由だ。彼らはソースから可能な限り分離する経験を選択したため、常にエネルギー不足で何かを創造するエネルギーなど持てるわけがなく、結果的に自分以外の存在から低振動エネルギーを奪わないと生きていけない、エネルギーヴァンパイアになってしまったのだ。だから、人身売買、幼児性愛、アドレノクロムなどにまで手を出すわけだ。ということは、逆にディープステートが最も恐れる、高振動エネルギーの愛、喜び、幸福にあふれる世界ばかりを創造してやれば、彼らの生きる糧がなくなるということだ。地球から、彼らの大好物な低振動エネルギーを枯渇させてしまえば、彼らの中から「こっちの方がソースからエネルギーに得られやすい」ということを思い出して光へ転じるか、地球から逃亡するしか道がない。光の高次元存在たちは、地球上の覚醒していない人々へのショックを抑えるため、地球に向かって発射されているガンマ光波を調整中だ。銀河平面を進みながら光のガンマ粒子を浴びている地球は、今後さらにギアを上げて高密度の中を突き進んでいく。これに耐えられずに他の3次元惑星へ転送されるか、このまま5次元地球とともに居残り意識的進化を遂げていくかは、魂の周波数に依存する。選択した道は、自分の周波数に合致しているため、どちらの道も大正解なのだ。
もし5次元地球を選択するなら、外側の世界に振り回されず、本来の自分を取り戻し、心のままに心地よく楽しく過ごすこと。足を引っ張ろうとする闇に、自分の自由意志をハッキリと示し、光のエネルギーを発信し続けること。常に「感謝の気持ち」を忘れず示していくこと。自分と他人に嘘をつかないこと。これらを、周囲のネガティブなスクリーンショットに囲まれながらどれだけやり続けられるか、という難易度の高いゲームに参加してみるのに、今からでも遅すぎることはない。もしこのブログがスイッチの1つになれば光栄だが、すでに過去にスイッチが入った人は、これを機会にその時のことを思い出して懐かしんでみてもいい。まだピンと来ない人は、自分の仕掛けたスイッチをスルーして来なかったか、過去から探してみると良いかも知れないし、まだ先にあるスイッチを楽しみにするのもいい。今世、来世、来来世になるかは、それぞれのタイミングによって異なるが、スイッチが入ったら、5次元世界にいる最高の自分を思い浮かべてニヤニヤしながら、毎日を心地よく過ごし、気分アゲアゲで次元を上昇していこう!!そして良いお年を!!!(^o^)/
P.S. オミクロンちゃん大活躍のはずが、国民には不発??
ミューちゃん以前のコロナでは、無意味なPCR検査陽性者を感染者と言い張り続けていたが、拡散力はあるものの、あまりに症状が軽いオミクロンちゃんに業を煮やした人たちが、濃厚接触者の人数で視聴者を煽り始めたことはなかなか興味深い。彼らが軽症か無症状の「オミクロン」だけで、3回目接種からの4回5回6回接種、枠チン接種証明(枠パス)、マイナと枠パスのアプリ化、皮下マイクロチップ化、仮想空間支配など、どこまで頑張って進めていけるのか、とくと拝見させてもらおう。
(注:決して賛成ではなくて、むしろ逆、大反対! ((o(^皿^)o))オノレー-!! でも、大丈夫だからね♪)