オミクロン、オミクロン、オミクロン・・・最近テレビでは、新キャラのオミクロンが人気急上昇だ。

 南アフリカに起源すると言われたオミクロン株(後に英国に既に存在していたことが発覚)は、ナミビア人外交官とともに日本上陸。機内同乗者はすべて濃厚接触者。国内3例目のオミクロン株が発生。オミクロンの世界制覇はもうすぐだろう。

 

 これまで発生してきた12種類のコロナ変異株ファミリーはほとんどが消滅したようだが、予想通り、衆議院選挙とCOP26が終了してから謎に国内の感染者数がじわじわ増加しつつあるところへ、新たに生まれた家族が、この「オミクロン」ちゃんだ。今のところ、ワクチン接種完了者しか感染しておらず、死者は出ていない。

 数日ほど前に、オミクロン株に感染したという海外の医者がインタビューされていたが、症状は発熱と喉の痛みだけで、味覚・嗅覚の異常はなく咳も出ない。2日ほど横になれば治るらしい。この内容をテレビで放映していたのに、インタビュアーが深刻そうな表情で、ただの風邪にかかった医者に、風邪の症状を詳細に聞いているだけの映像だった......もういいでしょ笑?いくら頑張っても「ただの風邪」は「ただの風邪」。騒いでるメディアが必死すぎて、だんだん哀れになってきた。一番悲しいのは、殺人ウィルスのように扱われている、プレバト風に言えば「才能なし」のコロナ風邪さんだ。王冠に由来する名前までもらったのに、これでは名前負けする一方だから、もう放っておいてあげて^皿^

 

(4コマ漫画ソース:4コマ漫画家 片岡ジョージさんのTwitterより:https://twitter.com/oekaki_george

 

 オミクロン株発祥地と名指しされた南アフリカの地元民への取材として、11月30日頃に放映されたテレビ映像では、南アフリカに住む現地の黒人の人々はノーマスクで集まってお祭り騒ぎ、皆で笑い合って楽しそうに談笑する場面が映っていた。同国の白人も「変異株は怖くないけど、飛行機がキャンセルになってしまい、ずっと渡航できないのは不便だ」とインタビューに答えていた。これが現地の実態のはずだが、マスクを着用した金髪の現地リポーターは「彼らは、この新種変異株の恐ろしさや深刻さを、まだわかっていないのです。」と最後に眉を潜めながら締めくくっていた。南アフリカ人を、まるで無知でバカかのような演出をしていたのだ。専門家でもないリポーターが、発見されたばかりの変異ウィルスの一体何を知っているというのか?少なくとも、このリポーターより、南アフリカの人々の方が現状をよくわかっているのは確かだ。このコロナ変異ウィルスも、これまで同様、政治的に人々を抑圧するだけの茶番劇だということを。

 

 実際、ウィルスは性質上、変異すると感染力が一時的に強くなるが、一旦外に出ると地球の浄化作用によって毒性が弱まるため、症状は軽くなっていく一方なのだ。それがバレないようにと、現在も懲りもせずにメディアと買収された専門家たちは、人々にワクチン3回目の接種をさせようと、ジャパネットタカタの社長顔負けの声高の早口で必死に叫んでいるが、もう限界ではないだろうか?今度は8ヶ月を待たずに前倒し接種ときた。シナリオがどんどん崩れていくものだから、バレないうちに早く計画を達成しなければと、初めはうまくいっていた洗脳コントはザツになっていく一方だ。

 言われるがままにワクチンを何回でも打たれ続ける羊たちのことは、もはやどうでもよくなったが(彼らには彼らの道があるので干渉しない♪)、ワクチン副作用に苦しむ人々には、もうこれ以上我慢して打たないで欲しいものだ。

 

 おそらく不吉な13番目の脅威のコロナウィルスになる予定のはずだったろうが、ただの「のど風邪」でしかない上、オミクロンという名前は、なんだかかわいらしい。自分は最近、すっかりこのオミクロンという名前が気に入ってしまい、気づくと口ずさんでしまうくらいだ。(^o^) オミクロンチャーン♪

 これまで出てきたすべての変異株たちをアニメ化し、「ポケモン」に匹敵する、個性あふれる変異株たちによる感動的な出会いやワクワクする冒険を描いたら、一部のマニアには受けるかも知れない。

 「アルファ」は元祖で一番強く、「ベータ」は知能犯、「ガンマ」は変幻自在、「デルタ」はすばしこい、「ラムダ」は粘り強く、「ミュー」は小悪魔、そして「オミクロン」は好奇心旺盛、などなど。

 ちなみに、ギリシャ文字の順番に従えば、「ミュー」の次は「ニュー」株になるはずだったが、「ニュー(Nu)」と「クサイ(Xi)」の2つ飛ばしで「オミクロン」が選ばれた理由は、英語圏では「new」(=新しい)と混同され、中国では「Xi」が習近平の名前の「習(Xi)」と同じ文字表記だから、というWHOによる配慮があったようだ。(←どうでもいい情報)

 

 

 2020年以来、自分はずっと公共の場でノーマスクを貫いているが、今まで周囲から何も言われないのは、怖すぎて誰も関わりたくないからだと思っていた。しかし噂では、もう次元分離が始まっており、マスク着用者からノーマスクの人が見えない、ノーマスクに気づけない現象が起きているのではないか、という説もある。それはそれでありがたいことだが、都内にいる日本人に圧倒的にマスク着用者が多いのを見ると、海外のデモ参加者の方が、思考停止のヒツジ奴隷よりはナンボかマシに見えてしまう。実はエネルギー的に見ると、デモの基本は「反対だ反対だー」と言いながら政府に「許可を求める行為」であり、その行為はマスク奴隷と同じように、自分たちのパワーを政府に明け渡していることと同じなのだそうだ。眠っているヒツジたちを覚醒させる役割という点では、とても有効な手段だと思うが、個人的には「デモ」ではなく「お祭り」という形式の方がもっと楽しいものになると感じる。ノーマスクでお酒を飲んで、笑って歌って楽しむだけの集団なら、反対しているわけではないため、政府も機動隊出動や逮捕などの対応はできないだろう。闇と対立するのではなく、闇を光に変換する方が最強なのだ。

 

 海外で早急に決定されたワクチン義務化の法改正の動きの背景には、これまでの政府に対する大規模反対デモの拡大が原因だろう。日本には反対デモの人数が少数のため、今のところ法改正の動きはないが、ワクチンパスポートの電子発行についてひっそりと意見を募集していたので、そろそろ未接種者への制限の圧力が高まっていくのだろう。(やれるものならやってごらん(^▽^)ケケケ)しかし、繰り返すが、反対デモなどをして政府の許可を求める必要などない。一番良い方法は、「無視する」「おもしろがる」「皆で集まって今の状況を楽しむ」ことだ。人数では圧倒的に多い被支配層の我々が、政府など「いらない」という意思表示をすれば、彼らは失脚するしかない。意思表示とは、政府に物申したり、デモ行為をするのではなく、彼らの言うことを、単に聞かなければいい。2022年には、コロナウィルスが突然消滅すると言われている。テレビで盛んに言われている「ウィズコロナ」ではなく、「アフター詐欺コロナ」および「5次元世界」に向けて、明るく楽しい未来を妄想しまくることが、目下やるべき最大のミッションだ。なぜなら、世界を創造しているのは、我々自身だからだ。

 

 これまでも度々書いてきたことだが、この宇宙は意識エネルギーであり、この世に存在する万物は、人の思考エネルギーによって創造された「ホログラム」の世界だ。これは、闇の勢力が何が何でも隠しておきたい、最大級の秘密の1つだろう。「引き寄せの法則」とは、ポジティブな思考を現実化する方法だが、その背景には、現実とは、その内容がポジティブであれネガティブであれ、思考したものがすべてが創造されてしまうという真実がある。

 3次元世界に限って言えば、ネガティブな思考がたくさん存在するため、心配すればその通りの結果になり、不安になれば予想外の出来事に翻弄される。ただ、この3次元世界の重たいジェル状の空間では、思考が実現するまでに時間がかかり、無自覚に思考したことがタイムラグを経て実現するため、急に降りかかった災難のように錯覚するが、実はすべて自分が過去に思考したことが反映されただけなのだ。

 5次元世界は、軽いエネルギーで創造された世界のため、ネガティブ思考もポジティブ思考も瞬時に実現してしまうそうだ。我々の思考が現実を創造しているという事実は、過去に科学的実験で何度か証明されてきたそうだが、その度に闇の勢力の多大な努力によりもみ消されてきた。だが、知ってしまえば「新庄剛志」のように楽天的な人間がなぜ最強なのか、その理由がわかるだろう。外側のネガティブをスルーして、ポジティブだけに集中すれば、いつでも思い通りの人生を送れるのだ。

 

 

 同じように、我々人類の集合意識が共同創造している「パンデミック」という現実は、闇の勢力が100年かけて練り上げたシナリオを実行し、「パンデミック」というテレビ映像にネガティブに反応した人々の内面の恐怖がホログラムとして映像化され、創り出された虚構の世界だ。もし他人が創り上げた世界観にうっかり同調すれば、自分が更なる恐怖を創り出してしまう。そんなところにエネルギーを無駄使いするより、自分の心地よい世界にだけ全集中で取り組めば、闇の勢力がどんなにパンデミック、ロックダウン、ワクチンパスポート、メタバースと様々な弾を打ってきても、不思議と当たらず、平和で幸福な世界がずっと続くのだからおもしろい。思考するだけで、その波動によってポジティブにもネガティブにも世界を創造できてしまう「思考エネルギー」のパワーを持つ我々は、怖いものなしの「最強の存在」なのだ。

 

 今、この3次元世界は、だいたい以下の4つの思考パターンに分類される。

  1. 現実がおかしいと気づき、闇と光の(陰陽)統合にフォーカスしながら、内的および外的に行動する人
  2. 現実がおかしいと気づき、闇の真実を知って現状に抵抗し、周囲を覚醒させようと外的に行動をする人
  3. 現実がおかしいと気づいても、自分の直感を信じきれず半信半疑で、周囲の目を気にして何もしない人
  4. 現実をおかしいと思わず、従来通りテレビと新聞を信じ、マスク着用とワクチン接種をして奴隷でい続ける人

 

 海外の大規模デモの参加人数にも表れている通り、目立っているのは2.だが、1.も水面下でたくさん存在し、そのおかげで全世界ベースでは75%ほど覚醒しているそうだ。この数値は人数の割合ではなく、20%の覚醒度の人と50%の覚醒度の人がいたら、平均すると35%の覚醒度というように、個人が発信する多様なエネルギー周波数が全て測定され、その合計値を平均したものが「75%」ということらしい。地球人は、覚醒度に応じて、以下のプロセスをたどると思われる。

 

 4.は、覚醒しないことを選択した人たちなので、3次元惑星へ転送され分離していく。

 3.は、2.や1.の人々から影響を受ければ2.や1.へ移行する。自分軸が定まらなければ3次元止まりとなる。

 2.は、人々を覚醒させる役割を終えたら1.へ移行する。闇への抵抗ばかりに執着すると3次元止まりとなる。

 1.は、自分の中のネガティブを浄化し、人々を教え導きながら、次元上昇の道をいく。

 

 過去記事「彼らに新しい5次元舞台を!」では、闇に気づいて命を落とした人々のことを書いたが、上記2.に分類される人の中には、「自分を犠牲にしてでも、地球の人々を覚醒させる役割」を持って地球に生まれて来た存在がいる。

 最近になって、不審死したミュージシャンのアヴィーチー、リンキン・パークのチェスター・ベニントンがそうだと知り、両方の大ファンだった自分は平常心に戻るまで1ヶ月かかるほどのショックを受けたものだ。自殺と聞いてそれを信じていた当時はそうでもなかったのだが.....。日本でどれだけの知名度かは知らないが、欧米ではどちらも音楽業界に多大な影響力を与えた実力派だ。巨大犯罪ネットワークの情報は、数年前からその深刻さが明らかになっているが、闇の深淵を覗くことになるため、ブログで書くのは気が進まなかった。しかし、彼らの勇気ある行動によって真実が拡散され、覚醒の波となるなら、彼らの死は決して無駄にはならないと思い直し、今更ながら、改めて彼らが3次元でやり遂げたミッションを紹介したい。

 

 注:結構重たい内容になるので、苦手な方はここから読まないでもOK!!(^ー^)/"

   でも、闇から逃げていては、いつまでも変わらないけどね♪

 

【チェスター・ベニントン】

 

 2017年7月20日、世界的人気バンド「リンキンパーク」のメインボーカルであるチェスター・ベニントンが自宅で死亡した。享年41歳。 大手メディアでは「首吊り自殺」と断定的に報道されたが、当時、ロサンゼルスの検死局所長のブライアン・エリアス氏は、死因を「すべての角度から捜査している」としか発表されていなかった。その2ヶ月前、同年5月18日には、チェスターの親友で、90年代のグランジ・ムーヴメントの立役者、「サウンド・ガーデン」のボーカル、クリス・コーネルが首吊り自殺したばかりで、ベニントンが死亡した日付がコーネルの誕生日だったことから、親友を失ったショックによる自殺死とされ、この二人の死がロック界に与えた衝撃は計り知れない。

 しかし、不思議なことに、死亡状況が二人とも酷似しており、チェスターはドアノブからベルトを、クリスはドアノブからエクササイズ用バンドを首に巻きつけてぶら下がって死んでいたのだという。

 (X JAPANのHIDEも、骨髄バンクにドナー登録をするほど慈善活動に熱心だったが、同じようにドアノブからタオルで首を吊る死に方だった。低い位置にあるドアノブから首吊りなど、そんな難しい体勢で自殺をしようと思うだろうか?そして、そんな体勢で果たして自殺ができるのだろうか?国外国内を問わず、調べれば調べるほど、過去の自殺報道に、同じような死に方をした有名人が、少なからずいることに驚く。)

 

 チェスター・ベニントンは、幼少期に様々な問題を抱えながらも、その実力は本物で、リンキン・パークのオーディションの際、彼の卓越した歌声を聴いた他の候補者は帰って行ったという逸話があるほどだ。2000年にワーナーと契約した同バンドは、メジャーデビュー後の1stフルアルバムがビルボード最高位2位を記録。その後も順調に全米記録を打ち出し、全世界累計セールスは1億枚以上を記録し、グラミー賞を2回受賞、ノミネート6回と、瞬く間に21世紀で最も売れたとされる世界的ロックバンドに成長した。

 彼の生い立ちは、アメリカのアリゾナ州フェニックスで生まれ、小さい頃から音楽が好きで、イギリスの音楽グループ「デペッシュ・モード」やアメリカ合衆国サンディエゴ出身のロックバンド「ストーン・テンプル・パイロッツ」の影響を受けて育つが、両親は1980年代後半、彼が中学生になる頃に離婚。その後は精神依存の病から、コカインやメタンフェタミンなどの薬物などに溺れていく。しかしプロのミュージシャンになることが夢だった彼は、途中から薬物を断ち、バーガーキング等でアルバイトをしながらプロのミュージシャンを目指し薬物中毒を克服。かつて自分が「重症で手のつけられないアル中だった」ことも明かしており、今では酒を一切断っていると話していた。自身が7歳の時に、近所に住んでいた年上の友人から受けた性的虐待については、「ぼくが本当にまだ小さかった頃、虐待を受けていて、自分の回りでおぞましいことがいろいろ起きていた頃のことを思い出すと、身体が震えだすんだ」と語っていた。

 

 こうした彼の生い立ちを知ると、親友の死をきっかけに、秘めていた自殺願望の衝動を抑えられなかったのだろう、と思われても不思議ではない。しかし、クリス・コーネルもチェスターも、共通の慈善団体を通してチャリティ活動していたことが明らかになっている。実際、チェスターは生前、栗きんとん財団と密接な関わりがあり、同財団から資金援助を得て、ハイチにおけるリサイクルのビジネスを展開していた。

 

YouTube 「LINKIN PARK Channel」より

映像カット:栗きんとん(左)、リンキン・パークのリーダー:マイク・シノダ(右)

 

 ミュージシャンのクリス・キーンは、「仕返しが怖くて黙っていたが、もう気にしない」と断った上で、「クリス(・コーネル)とチェスターは殺された」とフェイスブックで発信した。

 キーンの情報によると、クリス・コーネルは、栗きんとん政権下でハイチで児童救援活動に携わっていたが、実は財団が児童人身売買と幼児性愛者の組織であることを知り、主要メディアやアメリカ政府、ハリウッドで人身売買と児童の性的虐待を行う人物のリストを入手し、2人ですべての実名を公開するつもりでいた、と述べている。キーンの投稿には、この事実を同じように記事にすっぱ抜こうとしたジャーナリストの何人かは突然死し、クリス・コーネルの検死結果には「頭部外傷」「肋骨9本骨折」とあり、これはクリスが命懸けの抵抗をした証拠だ、とも書かれている。

 

 

 チェスターの妻タリンダは、夫の死後に「彼は自殺していない。首を吊る前にもう死んでいた。私には証拠がある」とツイッターに書いたが、その後、そのツイートはなぜか消えて「ベニントンの妻のツイッターアカウントが乗っ取られた」というニュースが流された。

 

 

YouTube「Somewhere I Belong 」(筆者の好きなLINKIN PARK作品)

(「火」「水」がモチーフとなっているミュージックビデオ。

このMVを選んだ後で気づいたが、水(△)と火(▽)は、男性(△)と女性(▽)などのように陰陽の対照的モチーフであり、このブログのテーマになりつつある「陰陽統合」とも通じる。)

 

YouTube「Leave Out All The Rest 」(筆者の好きなLINKIN PARK作品)

(過去記事「太陽のくしゃみ(ソーラーフラッシュ)とは?」に書いた、25,600年周期で訪れるソーラーフラッシュを思わせるような映像)

 

 栗きんとん財団に関する不審な情報は他にもある。

 

 ハイチでの栗きんとん財団の腐敗について法廷で証言するはずだったハイチの元政府高官、クラウス・イーバーワイン(Klaus Eberwein)氏が、証言する直前の 2017年7月11日に死体で発見された。

【参照】bdnews24;2017年7月16日「Witness in Clinton Foundation corruption trial found dead in Miami


 栗きんとん財団からの資金援助を受け、ハイチで「救援活動」を展開していたはずの慈善団体「オクスファム」は、幹部が現地人に売春させていたことが内部告発によって明るみになったことが報道されている。

【参照】ロイター通信 :2018年2月19日「ハイチで現地の団体責任者が売春婦を利用していたことを認めた

【参照】Yahooニュース:2018年2月21日:「少女買春が横行する国際支援の闇「国連支援隊員が6万人レイプ。小児性愛者3,300人雇用」専門家告発

【参照】ニューズウィーク:2018年2月23日「慈善団体オックスファムの買春を大目に見るな」

 

 過去記事「彼らに新しい5次元舞台を!」にも書いたが、積極的な慈善活動をするうちに、ラオスの慈善団体への寄付金がラオス小児病院ではなく、栗きんとん財団へ流れ、人身売買の資金源となっていることを知ったか、疑いを持った三浦春馬の辿った末路にも、まったく同じ背景があるため、これは欧米だけの問題ではない。

 

【アヴィーチー】

 

 スウェーデン出身、18歳から音楽活動を開始し、その才能を開花し世界的DJ、音楽プロデューサーとしてEDMシーンにおいてカリスマ的存在感を発揮していたDJのアヴィーチーが、2018年4月20日にオマーンの首都マスカットの友人宅を訪問中に急死した。享年28歳。ワインボトルの破片で首を切ったことによる失血死だったと報道されていたが、オマーン現地の発表では「事件性はない」としている。

 

 生前はクラブシーンだけでなく、音楽プロデューサーとして数々の楽曲を発表、リリースする曲のほとんどがビルボードヒットチャートにランクイン、数々の音楽賞を総なめにし、ハリウッド音楽業界でも確固たる地位を確立し、米経済誌フォーブス2013年発表ランキングによると、世界のDJの中で年収第6位の約20億円。続く2014年は約29億円、2015年は約20億円と名実ともに世界トップDJ、音楽プロデューサーであった。

 健康上の不安が生まれつきあったアヴィーチーは、21歳で急性膵炎を患い、2014年に胆嚢と虫垂を切除しており、2014年に予定されていた来日公演を含め、その後もツアー等を度々キャンセルした。2016年3月29日、アヴィーチーの人気と知名度が絶頂となっていた頃、突如としてオフィシャルサイトから年内をもってライブやツアーなどのDJ活動から引退すると発表された。こうした中で、2018年4月にアヴィーチーの突然の訃報が流れた際には、身体が病気に持ちこたえなかったのだろうと思われそうだが、彼の死に対して、アメリカでは暗殺説が根強く囁かれている。

 

 アヴィーチー自身が初めて共同監督という形で制作に関わったミュージックビデオ「For A Better Day」は、児童人身売買の社会問題を背景にした虐待、殺人、復讐などが描かれたシリアスなトーンの映像作品となっている。これが人身売買ネットワークから暗殺されてしまう理由だと言われている所以だ。確かにこのミュージックビデオの内容は、人身売買に掛けられた兄弟が成長して大人に成った際に、自分を売り買いしたネットワークの人間を1人づつ処刑していくという映画のような内容となっている。

 アヴィーチーが亡くなった国、オマーンの王族(スルタン)は、2004年に栗きんとん財団に100万ドル〜500万ドルを寄付したことが、同財団の記録に掲載されている。実は、オマーンなどからの莫大な寄付金は、栗きんとん財団の事業である児童人身売買や強制売春に充てられている。つまりは、そういうことだ。

 

 

 衝撃ビデオについて、インタビューされたアヴィーチーによる回答から、彼のビデオに込めた思いの本気度がわかる。

 

アヴィーチー:「より良き生活という甘い言葉で吊って、この世で最もひどい奴らが家族や子供を騙してしまう。もっと声を大にして討論を始めるべき問題だと僕は思う。とりわけ今は、戦争で荒廃した多くの国々の家族が身の安全と避難場所を求めて移住しているわけだから。」

 

YouTube「For A Better Day」(衝撃の問題作)

 

YouTube「Wake Me Up」(筆者の好きなアヴィーチー作品)


 アヴィーチーの死の翌年、2019年7月6日に、米富豪ジェフリー・エプスティーン氏は、2002年から2005年までの間、マンハッタン、ニューヨーク、パームビーチの自宅で14歳を含む未成年の少女数十人を性的に搾取した容疑で逮捕された。その翌月、2019年8月10日、再審の申し立てで逮捕・拘留されていたニューヨーク州の最高クラスの警備で知られる拘置所内で首を吊って自殺したと発表された事件は、大きなニュースとして世界的に報道された。

 

 

 この事件に関しても、司法取引において、エプスティーン氏の保有するカリブ海に浮かぶ少女買春島の顧客名簿が暴露されることを怖れた政財界の大物達と、彼らが構成する邪悪で強大なネットワークによる暗殺説は、非常に濃厚となっている。トランプ大統領がこの事件に対して「エプスティーンを誰がヤッたって?栗きんとんがヤッたのだろう」という主旨のツイートをリツイートしたことは、この話に大きな信憑性を持たせる。栗きんとんは、エプスティーン氏のカリブ海の買春島の顧客であり、玄関に栗きんとん氏の肖像画が飾られているという証言が複数されているからだ。

 

 アメリカで才能あるアーティストがさらなる最高級クラスの成功を勝ち取る為には、悪魔崇拝の秘密結社イルミナティと契約を結び、成功と引き換えに悪魔に魂を売らなければならないという交換条件があると言われる。2016年3月29日に、突如DJとしての活動から引退するという声明を出したアヴィーチーは、人身売買、小児性愛者のネットワークの実態を知り、悪魔と契約を切る決心をしたのではないだろうか。

 児童の人身売買ネットワークが世界的に明るみになり、問題になっている現在、さらにその背後にうごめく闇の勢力の実態が明らかになるのは、時間の問題だ。

 

【参照】2018年9月13日 BBC「聖職者が「何千人もの子どもを虐待」 独カトリック教会

【参照】2014年6月5日   CNN「子ども800人の遺骨か、修道会関連施設で発見 アイルランド

【参照】2021年1月18日   Newsweek「アイルランド母子施設で子供9000人死亡、発覚したきっかけは....

 

 これだけ情報が出回っているにも関わらず、栗きんとん財団やバチカンのトップと主要メンバーが公に逮捕されないのは、暗殺と恐喝によって内部告発者の声がもみ消され、賄賂や買収で司法が正常に機能していないからだ。水面下では、栗きんとんもローマ法王も既に処刑されているという情報もあり、これについては真実かどうかは断定できないが、いずれにせよ、もう彼ら闇の勢力の隠蔽も抑圧も限界に来ている。高密度のガンマ光波の中を進行し続ける地球に光エネルギーの量が多くなり、遅かれ早かれすべてが明るみになって行く未来が決定されているからだ。

 

 ハイチのような天然資源が豊富な国を人工地震で被災させたり、火種を蒔いて戦争を引き起こし、人々を難民に追いやり、援助という名の下に強制売春・人身売買組織である慈善団体を送り込んでは現地の被災孤児・戦争孤児を拉致し、人々を食い物にするやり方は、世界中で行われている許されざる卑劣な行為だ。これに憤りを感じ、不正を正そうとしてきた勇者たちは、上記のような有名人ばかりではないだろう。彼らの命の役割を無駄にしないためにも、我々がこの事実をしっかりと受け止め、自らのパワーを自覚し「自分はもう騙されない!この世界の主導権は我々にある!」と決めることが、勇者たちへのはなむけとなる。

(書き忘れてた大事なこと:

➜  チェスター、アヴィーチー、闇に光を当ててくれて、みんなに気づかせてくれて、本当にありがとう!!!!!🙏❣️❣️❣️)

    もしこの決心がつかないのなら、内観して自分が望む未来がどんなものか、具体的にイメージしてみるといいだろう。「過去のトラウマ」、「未来の不安」、これらは闇の勢力に繰り返し植えつけられてきた幻想であり、これらから抜け出せない限り、いつまでも闇の世界創造に加担していることになる。

 

 「自分はこのままで最高なのだ!カンペキすぎて怖いくらいなのだ!!」

 

 と、まず自分をまるごと認めた上で、自分の望む未来や世界を追求すれば、明るい世界創造に注力して、闇を吹っ飛ばせる。この世界の万物すべては波の意識エネルギーでできているのだから、その意思表明は、波を伝って世界中に、そして宇宙にまで届くのだ。

 闇をしっかり事実として受け止めることが、光へ向かって進む強力なエンジンとなる。現状の闇の実態を認識して「もう嫌だ」と思うのであれば、その魂は間違いなく光を選択していることになる。今、この瞬間から、我々が持つ最強のサイキック能力「想像力」「創造力」という思考エネルギーを使って、平和で幸福な5次元世界を創造していこう!!!

 

 

P,S,:スピリチュアル界では、2021年12月21日は、超重要な日になるようだ。

この世界を少しでもより良い場所にしたいのなら、とりあえず瞑想でもしてみよう。

騙されたと思ってやってみても、損することはない。まずは目を瞑って深呼吸するところから!(*^o^*)†