前回のブログに「警官にまつわる嫌な記憶①」を書きました。


今日は「嫌な記憶②」を記そうと思います。



②自慰しながら尾行された私をあざ笑った警官の話

10年ほど前の話です。
当時は、駅から徒歩約15分の一戸建てに、家族で住んでいました。

深夜0時ごろ、飲み会からの帰宅途中。

家の近くの路地で、後ろから「はぁはぁ‥‥」と息遣いが聞こえてきました。

 

「ん?」と思い、後ろを振り返ると、人の影。

暗かったので、腰の曲がったおじいちゃん?おばあちゃん?が歩いているように見えました。
"ご老人がこんな夜中に‥‥?"と不思議に思いながらも、警戒心なく家を目指します。

すると、「はぁはぁはぁはぁ‥‥」息遣いがどんどん近づいてきました。

再度振り返ると、すぐそばに男性が。
自慰をしていたので少しかがんでおり、遠目ではご老体に見えたのです。
そして、「はぁぁ、もうだめ、イク」と男性。

ぞっとして、家へと走ります。
が、家のすぐそばだったので、その変質者に家がばれてしまいました。


110番したほうがいい?
でも、この時間から実家付近で事情聴取なんてあったら、家族に迷惑がかかる。
家族は然り、ご近所さんに見られたら、何事かと思われる。
どうしよう‥‥どうしよう‥‥不安


ざわつく胸をおさえつつ、当時の彼氏に電話スマホ
なんとか気持ちを落ち着かせて、110番はせずに眠りにつきました。


翌日、変質者に家がばれてしまったことが気になって仕方なく、どうしても落ち着かないので、近所の交番へ
50代ぐらいの男性警官に、少し緊張しながらも伝えます不安

私 「昨夜0時ごろ、知らない男性に自己処理しながら尾行されて‥‥」
警官 「昨日110番したの?」
私 「してないです」
警官 「ふっ(笑)、それをいま言われても(笑)
私 「家もばれてしまったので気持ち悪くて」
警官 「(にやつきながら) いま言われても、変質者特定できないよ(嘲笑)

あほらしくなって、交番を出ました真顔

「変質者を捕まえてほしい」と言っているわけじゃないんです。
それが無理だってことは理解している。
でも、嘘でもいいから、「見回り強化しますね」ぐらい言ってほしかった悲しい




昨日今日と「警官にまつわる嫌な記憶」を書き綴りましたが、これらを払拭するほどの、信頼できて頼もしい警察官に出会いたい真顔
 

警察にはお世話にならないことがベストなのですが‥‥
今後何かあった際に出会うのが、素敵な警察官でありますように星

 

 

 

なぜ警察官の話を書こうと思ったかというと、カレが「逮捕された夢を見た」というから。

なんで逮捕されたんだろ、謎泣き笑い

 

 

 

↓帰りが遅くなる日は防犯ブザーを持っていますニコニコ