ユーロ/ドルは1.13ドル前半、豪ドル/円は91円半ば、ドル/円143円前後。米GDPやADP雇用統計が予想を下ぶれでドル売りとなりましたが、織り込みもあり下値はサポートされました。米中貿易協議の進展期待や個人消費などは伸びており、リスクオンの動きも。NYダウは上昇で、40669.36ドル、ナスダックは下落で17446.34。原油はOPECプラス増産や需要鈍化懸念で58.21ドル、金は3319.1ドル。米ADP雇用統計は予想+11.5万人が+6.2万人に。1-3月期GDP速報値は前期比年率-0.2%予想が-0.3%となりました。個人消費、GDP価格指数、個人所得、個人支出は予想を上ぶれ。中古住宅販売成約も予想を上ぶれました。トランプ米大統領「中国はかなりの困難に直面している」「中国と、いつか合意を期待」と発言。ベッセント米財務長官は「米国はウクライナと、鉱物を巡る合意案に本日にも署名する用意がある」と発言。
株 日銀会合待ち
日銀金融政策決定会合を控え様子見か。ゴールデンウィークの谷間でもあり動きも限定されます。36000円前半レベルに達しており、75日移動平均線レベルが視野。ただ大きな下落トレンドの戻り上限で抵抗も予想されます。

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