ユーロ/ドルは1.07ドル前半、豪ドル/円は100円半ば、ドル/円は153円前半。ドル/円は下落が続いています。2回目のドル売り円買い介入は3.5兆円規模との事で、商いが薄い時間帯を狙い効果を高めました。今の所、市場も警戒感を持っており、政府の睨みが効いている状況。神田財務官や岸田首相はノーコメントを貫いています。NYダウは大幅高で38225.66ドル、原油は中東情勢緊張緩和で下落し78.95ドル、金は2309.6ドル。米新規失業保険申請件数は減で好感されました。非農業部門労働生産性は弱く、単位労働コストは強め。耐久財受注や製造業受注は予想通りの結果に。アップルの決算など好感されています。OECD世界経済見通しは米など上方修正。日本だけが下方修正に。
株 日経平均38000円前半
本日から4連休で市場は休場。米市場は上昇しており、昨日の日経平均は38000円前半で終了。チャートでは押し目終了で戻り基調となっています。為替は米FOMCでの据え置きからタカ派の見方は少なく、為替介入の警戒感もありでドルは下落。160円が起点となりつつあります。本日は米雇用統計が注目です。
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