ユーロ/ドルは1.07ドル前後、豪ドル/円は100円後半、ドル/円は155円前半。ドル/円は155円突破となりました。介入水準で警戒感もありましたが、節目を超えた事で更なる上昇も期待されるように。米決算では半導体メーカー、玩具、医薬品など好感され、ボーイングやメタ社など嫌気されました。NYダウは小幅下落で38460.92ドルで、原油も下落で82.81ドル、金は2338.4ドル。米耐久財受注は予想+2.5%が+2.6%に。指標が好感され、米債大規模入札が予定されており、金利上昇がドル買い要因に。バイデン大統領はウクライナ、イスラエル支援、ティックトック売却義務法案などに署名。独IFO所長は「ドイツで企業の景況感が改善している」などコメント。豪CPIは強く、豪の利下げ観測は後退。
株 大幅反発に
昨日は大幅に上昇。38000円台となりましたが、戻りは売られる展開か。75日移動平均を超えてきましたが、米市場はまちまちでメタ社の急伸や急落が影響しそうです。為替はドル/円は155円台となりフォローか。
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