ユーロ/ドルは1.07ドル半ば、豪ドル/円は96円前半、ドル/円は148円半ば。米パウエルパウエルFRB議長は過剰に迅速な利下げを警告。インタビューで「過剰に迅速な利下げに伴う危険性を懸念」と述べドルの下支え材料に。米決算ではキャタピラーやソフトウェアのパランティアなど好感。ただNYダウは下落で38380.12ドル、原油は上昇し72.78ドル、金は2042.9ドル。米ISM非製造業景況指数は予想52.0が53.4に。米サービス業・総合PMIは若干予想を下ぶれました。米ミネアポリス連銀総裁は「FOMCには利下げの前の経済データを見直す余地がある」「中立金利が上昇した可能性がある、政策は引き締まりすぎていない」とし利上げへのけん制に。ユーロ圏や独のサービス業・総合PMIはほぼ予想通り。英のサービス業・総合PMIは好感されました。
株 OECDは上方修正
OECDの経済見通しは米の上方修正などで世界的にも上方シフト。中国は下方修正されました。日経平均は36000円台前半を維持。円安が下支え材料に。みずほ銀行などの決算も好感されました。本日はトヨタの決算も控えています。

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