ユーロ/ドルは1.08ドル前半、豪ドル/円は96円半ば、ドル/円は146円後半。米FOMCは4会合連続で金利据え置き。3月利下げ織り込みは38%まで低下しました。利下げを急がない声明もあり、株は売られリスクオフの動きも。経済指標も弱含みで、NYダウは下落し38150.30ドル、原油は75.82ドル、金は2067.4ドル。米ADP雇用統計は予想+14.8万人が+10.7万人。雇用コスト指数、シカゴ購買部協会景気指数なども弱含み。FOMCは「インフレが2%に近づくとさらに確信するまで利下げは予想しない」「経済は堅調に推移」としパウエル議長は「政策金利はかなり引き締め域にある」「経済活動は堅調なペースで拡大」「今回の会合で利下げの提案はなかった」などとしました。
株 米FOMCで下落
NYダウは米FOMCを受け大幅下落。高値圏でもあり利益確定売りも。明日には雇用統計も控えておりポジション調整も。日経平均は米市場を受け反落が予想されます。円高気味でもあり、売り優勢の展開で35000円台後半か。

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