ユーロ/ドルは1.08ドル半ば、豪ドル/円は97円前半、ドル/円は148円前半。米インフレ懸念は維持されておりドルは高値で推移。米消費・住宅関連指標は好感され、アメックスなどの決算も良好。NYダウは高値更新で38109.43ドル、原油も中東情勢への懸念やOPECが原油生産に関する政策変更の予定はないとのコメントで上昇で78.01ドル、金は2036.10ドル。米12月コアPCE価格指数は+3.0予想が+2.9%に。個人所得は予想通りで個人消費支出は予想を上ぶれました。また中古住宅販売成約指数は予想を大幅に上ぶれ。3月利下げ観測は48%の織り込み。インテルの決算は弱く株は売られています。ECB専門家予測調査ではユーロ圏インフレ予測や経済成長予測は下方修正。

 

株 米FOMCなど注目

 

今週は米FOMCや雇用統計を控えており注目されます。日経平均は上昇一服となりましたが、米市場は引き続き堅調で円安も維持されている事から底堅い展開か。日経平均は36000円レベルの攻防。

 

 

本書籍好評発売中!
『初心者でも失敗しない 勝てる!長期型FX 簡単・安心・着実な資産運用のルール』長期型FX
FXは少額ででき、不安要素が少ない投資商品です!
忙しくてヒマがない人も、ほったらかして資産がどんどん成長する運用法!
 
 
※Kindle、楽天、三省堂、紀伊国屋など各電子ストアにて発売中です