ユーロ/ドルは1.09ドル半ば、豪ドル/円は97円前半、ドル/円は144円後半。先週末は米雇用統計を好感しドル買い優勢となりましたが、ISM非製造業景況指数が弱含みで反落。行って来いとなり、その後は小動きに。イエレン財務長官は「米国経済への悲観的見方は正当化しなかった」とし、利下げ観測は若干後退しています。NYダウは小幅上昇で37466.11ドル、原油は小幅上昇で73.81ドル。金は2049.8ドル。米非農業部門雇用者数は予想+17.1万人が+21.6万人に。失業率は予想3.8%が3.7%、平均時給は予想+3.9%が4.1%となりました。製造業受注も好感されました。ただ、ISM非製造業景況指数は弱含みに。耐久財受注は予想通りの結果。ユーロ圏消費者物価指数は+2.9%で予想通りに。中国の影の銀行大手が破産申請。
株 能登地震捜索続く
能登地震の捜索が続いており、死者や行方不明者があらわになりつつあります。今後の復興作業は天候にも左右される状況で混乱は続きそうです。本日は成人の日で休日となり、株式市場は3連休の最後。明日からが年初の本格的な始まりか。
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