ユーロ/ドルは1.07ドル半ば、豪ドル/円は95円半ば、ドル/円は145円前半。米雇用統計は好感され、ソフトランディング期待でドル買いに。利下げ観測も後退し、来年3月利下げは45%程度の織り込みに低下しました。ただ日銀の政策修正観測やミシガン大指数の期待インフレ率は低下しており、ドルを売る動きも。NYダウは上昇で36247.87ドル、原油は上昇で71.23ドル。金は下落で2014.5ドル。米非農業部門雇用者数は予想+18.5万人から+19.9万人に。失業率は予想+3.9%が+3.7%でそれぞれ好感されました。平均支給は+4.0%で予想通り。ミシガン大消費者信頼感指数は+62予想が+69.4に。1年期待インフレ率は3.1%で予想下ぶれとなりました。
株 激しい動き続くか
為替や株の動きが激しくなっています。材料も多く、先週末は米雇用統計が好感され米市場は底堅く推移。日経平均は32000円台半ばか。パーティー券問題で日本の政治不信も材料視か。今週は米FOMCやECB理事会、来週は日銀の金融政策決定会合を控える。米大リーグの大谷はドジャースと10年7億ドルで契約合意。

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