ユーロ/ドルは1.09ドル前半、豪ドル/円は97円前半、ドル/円は148円前半。米経済指標やFOMC議事要旨でドルが買い戻されドル/円で148円台に戻しています。利上げサイクル終了で下落したドルですが、FOMC議事要旨では追加利上げの可能性も残しており、若干買い優勢に。NYダウは下落で35088.29ドルで、原油は上昇で77.77ドルに。米シカゴ連銀全米活動指数、中古住宅販売件数は予想を下ぶれ。フィラデルフィア連銀指数は若干好感されました。FOMC議事要旨では「もし、インフレの改善が不十分であれば追加引き締めが適切に」「FOMC全メンバー、金利において、注意深く進めることで合意」とのタカ派的内容。ラガルドECB総裁は「もし、インフレで目標未達のリスクが上昇したら行動する可能性」「インフレに関し、勝利宣言始める時ではない」などとしました。
株 米エヌビディア決算
注目の米エヌビディア決算は好感されましたが、織り込みなどで株価は下落。日経平均は33000円台前半。チャート上では上ヒゲを残すロウソク足が高値圏で出現しており、目先天井感も。北朝鮮は衛星打ち上げで米などが非難。

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