ユーロ/ドルは1.04ドル後半、豪ドル/円は95円前半、ドル/円は149円後半。 米経済指標は好感され、ドルは買い優勢の展開。米長期金利上昇、米高金利維持を織り込みドル独歩高。タカ派要人発言と材料視されました。NYダウは下落で33433.35ドルで、原油は下落で88.82ドル。 米製造業PMI改訂値や米ISM製造業景況指数も好感されました。一方、ドイツや中国は経済減速懸念でユーロなど上値重い。ドル売り警戒感も続く。


 株 下値探る 


日経平均は31000円台前半でレンジ下限で、下値ブレイクの様相。米金利先高感などで米株の上値も重い。