ユーロ/ドルは1.07ドル後半、豪ドル/円は93円後半、ドル/円は146円半ば。ジャクソンホール会合はパウエルFRB議長の講演がドル買い要因となりました。利上げにポジティブな内容も多く、追加利上げ観測が強まりました。ドル/円は一時146円台後半へ。NYダウは上昇で34346.90ドル、原油も上昇し79.83ドル。米ミシガン大消費者信頼感指数は予想を下ぶれ。短期・長期の期待インフレ率は予想を上ブレ。衣料品小売のギャップなど決算は好感されています。パウエルFRB議長は「良好なデータも、まだ長い道のり」「適切とあれば、追加利上げする用意がある」「インフレが持続的に鈍化するまで金融引き締めを維持」など発言。独IFO景況感指数は弱含み。
株 中国恒大債務超過続く
中国恒大は1−6月期で6600億円の赤字。赤字幅は半減しましたが、引き続き債務超過状態。中国の景気減速は続いており、日経平均にもネガティブ要素。テクニカルでは緩やかな下落トレンドとなっている。本日は31000円台後半での推移か。

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