ユーロ/ドルは1.08ドル半ば、豪ドル/円は96円前半、ドル/円は144円半ば。米FOMC議事要旨ではタカ派姿勢の内容。「ほぼ全高官が23年の追加利上げを想定」「数人の高官が25ベーシス利上げを支持したが、最終的に見送りに合意」などで、6月の据え置きは利上げ途中の一時的見送りと理解されれています。NYダウは下落で34288.64ドル、原油も上昇で71.79ドル。米製造業受注や耐久財受注はまちまちの結果に。中国のPMI悪化で世界的景気減速懸念はありリスクオフの動きも。豪ドルなどは上値重い展開。米GMは売上増で好感され、モデルナはワクチン製造販売で中国政府と合意し買われました。ユーロ圏生産者物価は弱含みで英サービス業・総合PMIは予想通りの結果。
株 米指標待ちか
日経平均は33000円台前半。高値圏でのレンジ相場が続きそうです。本日から米経済指標が注目されます。SBIは半導体工場を台湾メーカと建設へ。大企業での賃上げは3.58%で30年ぶりの高水準となりました。

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