ユーロ/ドルは1.09ドル前半、豪ドル/円は96円半ば、ドル/円は144円半ば。米ISM製造業景況指数は予想を下ぶれ。ドルは若干売られましたが、利上げ観測は継続しており、底堅い動き。欧州では独連銀総裁がインフレリスクが支配とし、利上げは道半ばとコメント。ユーロも底堅い動きが続いています。NYダウは小幅上昇で34418.47ドルで、原油はロシアやサウジの減産発表で下落し69.79ドル。米ISM製造業景況指数は弱含みとなりましたが、建設支出は予想を上ぶれ。製造業PMI改定値は予想通り。テスラは生産台数、納車が増となり株の下支えに。銀行大手がストレステスト通過を受け増配を決めた事も好感されました。英製造業PMIは好感されています。本日は豪の金融政策が注目。
株 日銀短観好感か
日銀短観は大企業・製造業DIが7四半期ぶりに改善。非製造業は5期連続で改善となりました。日経平均はCMEで33600円台。高値圏で推移しており、バブル後最高値更新の可能性も。日とEUは半導体で連携深める。

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