ユーロ/ドルは1.09ドル半ば、豪ドル/円は96円前半、ドル/円は143円後半。ラガルドECB総裁の発言がタカ派的内容であった事から、ユーロ買い優勢に。ただ対ドルでは上値は抑えられました。米経済指標が良好でドル買いも強まっています。ドル/円は一時144円台に。神田財務官は過度な動きには対処、為替を注視と発言しており、円安けん制発言は続いています。NYダウは上昇で33926.74ドルで原油は下落で67.70ドル。米耐久財受注、FHFA住宅価格指数、S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数、リッチモンド連銀指数、新築住宅販売件数、消費者信頼感指数、ダラス連銀サービス業活動などいずれも予想を上ぶれ。バイデン大統領はリセッション懸念はないと伝えています。
株 底堅さも
日経平均は32000円台後半か。円安の流れで底堅さもあり。海外市場は上昇で下支えも。ただ上値を伸ばす材料不足でレンジ内の動きが継続しています。

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