ユーロ/ドルは1.09ドル後半、豪ドル/円は89円前半、ドル/円は133円前半。注目の米CPIの結果は予想より若干下ぶれ。利上げ期待はやや後退し、ドル売り優勢となりました。年末には利下げサイクルになるとの見方に。またFOMC議事要旨でも前回FOMCで、0.25%の利上げを支持しない要人は4人とし、市場は若干ハト派的と織り込み。NYダウは小幅下落で原油はプラス。米消費者物価指数は予想+5.1%が+5.0%に。前回は6.0%で鈍化が鮮明に。コア指数は想定内の結果で、前月比は予想を若干下ぶれ。FOMC議事要旨では「金融混乱受け多くの当局者がピーク金利見通しを引き下げ」「数人の当局者、利上げ停止するかどうかも検討した」との内容も。ただ要人発言でタカ派的内容もあり下支えも。
株 28000円前後
日経平均は底堅い動きが続いており28000円前後の動きか。米CPIの結果は想定内で、相場への影響は限定的か。イオンの売上
高は9兆円で過去最高を記録。コロナ後の消費の強さを示しています。今朝に北朝鮮は弾道ミサイルを発射。警戒続く。

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