ユーロ/ドルは1.09ドル前半、豪ドル/円は88円後半、ドル/円は133円半ば。米イエレン財務長官は「米経済は明らかに並外れて良好」「可能性あるが、信用縮小を示す証拠見られない」と発言。ドルは堅調な動きとなりました。本日のCPIの発表を控えレンジ幅は限定的に。ウィリアムNY連銀総裁は年内あと1回の利上げが妥当とし、市場は5月の0.25%利上げをさらに織り込みました。NYダウは上昇で原油もプラス。米経済指標はなし。米シカゴ連銀総裁は「信用を巡る不透明感に、過剰に積極的な利上げを巡り、FRBは慎重になるべき」との発言もあり、上値は抑えられる場面も。またIMFは23年の世界経済成長見通しを+2.9%から+2.8%に下方修正。日本の成長見通しも+1.8%から+1.3%に下方修正されました。
株 バフェットインタビュー記事
海外市場など堅調で日経平均は28000円前後の動き。ウォーレンバフェットの日経記事が伝わり、追加投資検討との内容が好感
されました。また商社株の保有比率が高まったと報じており、それらが牽引しました。リスクオンの動きでディフェンシブ銘柄
は弱含み。

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