ユーロ/ドルは1.06ドル後半、豪ドル/円は91円後半、ドル/円は136円前半。米ISMの弱含みで、ドル売りが優勢。ただ米連銀総裁のタカ派発言で下支えも。一方ユーロは独消費者物価の強い数値でインフレ懸念が強まりユーロ買いに。NYダウは小幅高で原油も上昇。 米ISM製造業景況指数は50割れで予想より下ぶれ。製造業PMI改定値も予想より下ぶれ。独失業率は予想通りで製造業PMI改定値は予想下ぶれ。ユーロ圏製造業PMI改定値は予想通り。英は予想を上ぶれしました。中国のPMIは好感され、資源国通貨は買われました。 


株 小康状態 


本日も小康状態で、日経平均は27000円半ばで推移か。中国の経済指標が好感されており、フォローとなるか。