ユーロ/ドルは1.05ドル後半、豪ドル/円は91円後半、ドル/円は136円前半。米経済指標の弱含みで、調整売りが優勢。米ゴールドマンサックスの業績低迷なども嫌気されました。北アイルランド物流の英とEUの合意は引き続きユーロ買いの材料に。NYダウはマイナスで原油は反発。米リッチモンド連銀指数や消費者信頼感指数は予想より下ぶれ。シカゴ購買部協会指数やS&Pコアロジック住宅価格指数なども予想を下ぶれ。FHFA住宅価格指数は若干好感されています。利上げ長期化の見方はドルの下支え。 


株 小幅レンジ 


日経平均は27000円半ばでレンジが続いています。植田日銀新総裁への期待感もあり、緩和継続観測が下支え。