ユーロ.ドルは1.06ドル前後、豪ドル/円は91円後半、ドル/円は134円後半。 米雇用関連指標が好調でインフレ懸念継続。ドルは底堅い動きを続けています。ユーロに対してドル買い優勢でユーロ/ドルは1.06ドル割れ。エヌメディアの決算は好感され、NYダウはひさびさにプラスで原油はプラス。 米新規失業保険申請件数は予想を下ぶれ。シカゴ連銀全米活動指数も好感されています。米GDP改定値や個人消費改定値は予想を下ぶれました。 


株 持ち直し 


米市場は反発しており、日経平均は27000円台は維持か。本日はCPIや植田新日銀総裁の発言などか注目されます。