ユーロ/ドルは1.06ドル前半、豪ドル/円は91円後半、ドル/円は134円後半。米FOMC議事要旨が公表されドルは底堅い動きを続けています。特にユーロに対してドル買い優勢でユーロ/ドルは1.06ドル割れ目前。仏中銀総裁はハト派的発言をしており、ユーロ売りが加わりました。NYダウは下落で原油もマイナス。米FOMCではほぼ0.25%の利上げを支持したとあり、0.5%の利上げ主張も見られた。インフレ警戒は続いており、予想以上のタカ派的内容とみられ、ドル買いが優勢となりました。セントルイス連銀総裁もタカ派的発言で、金利は5.375%に達すると予想しています。独IFO景況感指数は予想通り。

 

株 27000円割れも

 

日経平均は27000円前後まで下落しました。昨日は米市場の大幅安の影響を受け300円以上の下落となり27100円台に。本日は休場となるが、海外市場がインフレ警戒で下落しており、明日は弱含みか。

 

 

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