ユーロ/ドルは1.07ドル前半、豪ドル/円は92円前半、ドル/円は132円前半。本日米CPIの発表があり、思惑交錯。雇用統計や期待インフレ率が強めであったことから、高めの数値も想定されドル買い維持。また日銀の植田新総裁の政策スタンスを見極める動きで、緩和姿勢が維持されるとの見方が強まり円安。NYダウは大幅上昇で原油はプラス。米NY連銀消費者調査結果では、期待インフレ率が予想より低め。若干ドルの上値を抑えました。決算はラルフローレンなど好感されました。欧州委員はユーロ圏の成長見通しを上方修正し、インフレ鈍化を予想。ユーロ買いが強まりました。
株 27000円台後半へ
日経平均は下落からの反発で27000円台後半を目指す展開。米市場が上昇しており、底堅い展開が予想されます。ただ気球撃墜、ウクライナ侵攻、トルコ地震などで地政学的リスクも多い。

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