ユーロ/ドルは1.07ドル前半、豪ドル/円は91円前半、ドル/円は132円円半。レンジ内での動きが続いています。目立った材料はなく、CPI待ちの状態。世界銀行は世界GDP成長率を下方修正し1.7%に。ただ市場の反応は限定的で、中国や欧州圏の景気回復期待が下支え。NYダウは上昇で原油も上昇。パウエルFRB議長はフォーラムで具体的な金融や経済政策への言及はなし。ただ利上げ継続は示唆しタカ派姿勢は崩していないとの市場の見方に。他要人発言でもタカ派姿勢が示されました。
株 連休明け反発
連休明けの日経平均は26000円台前半となり反発して終えました。本日も底堅い動きが想定されます。テクニカル的にはロウソク足のヒゲなどで底値を示した形状ではない為、今後下値を試す可能性も。中国は日韓に対しビザ発給停止。

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