ユーロ/ドルは1.05ドル前半、豪ドル/円は90円前半、ドル/円は133円半ば。米雇用関連指標が好感されドル買い優勢に。労働市場の逼迫で、インフレも維持されるとの見方が強まりました。利上げ予想も0.5%織り込みが41%となり10%程度上昇。地区連銀総裁の発言でもタカ派発言が目立ちました。NYダウは下落で原油は反発。米ADP雇用統計は予想+15万人が+23.5万人に。新規失業保険申請件数も予想を下ぶれ。サービス業・総合PMI改定値も予想を上ぶれしました。貿易赤字も減少で、経済の底堅さを示しました。ユーロ圏生産者物価は予想下ぶれで、英サービス業・総合PMI改定値は想定内の結果。
株 ロシア、停戦指示
ロシアはウクライナとの停戦を指示。ロシア正教のクリスマスに合わせた日程に。ウクライナは拒否との見方。日経平均は25000円台半ばでの動きか。3連休も控えており、ポジション調整も。円安は下支えに。

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